お馬鹿なさつのお馬鹿日記です。

お馬鹿な日常を生きるさつのお馬鹿な行動を赤裸々に綴った日記です。
また今日も変わらぬ生き恥を晒して生きるさつならびにさつ以外の人を綴ります。
皆さんにもお馬鹿な経験や、回りにいるお馬鹿さんは沢山あるはずです。
みんなで 新それぞれのお馬鹿日記 を使ってお馬鹿な経験を語り合いましょう。
コンピュータ居酒屋 2005.03.30(Wed)

最近、ファミレスとか居酒屋とかで、店員を呼んで注文するのではなく、テーブルに
タッチパネル式コンピュータがあり、それを使って注文をする、という形態の店が
増えてきました。
今回もここで宴会です。

しかし、おぢさんなので使い方がイマイチわかりません。
友達とかと何人かであーでもないこーでもないといろいろやりながら注文方法を模索します。
しかし、結局注文方法がわからないので、やむなく店員を呼ぶことにします。
が、待てども待てども店員は見当たりません。
店員どもは接客もせずに一体どこで何をやっているのでしょう?

ふと、注文用のパネルを見ると、下の方に小さく店員呼び出しのボタンが
あるではありませんか。
なんだ、これを押さないと店員は来ないのかー、と納得し、早速ボタンを押してみます。

……
……
……
画面が切り替わり、こんな表示が現れました。
予期せぬエラーが発生しました。
店員を呼び出してください。

ってコラ。

店員を呼び出したくてボタンを押したっちゅうのに
店員を呼ぶために店員を呼び出さなきゃいかんのか?
書いててわけわからなくなってきたじゃないか。
その店員がいつまでたっても来ないから呼び出してるんじゃないか。

ここまできたらもうみんなお手上げです。どうしたらいいのかわかりません。
あまりの出来事に、そのテーブルではしばらくの間死後硬直のおぢさんが数体
出来上がっていたことは皆さんの想像に難くないと思います。

ようやく異変に気づいた店員に救助されるまで、どれくらいの時間が流れたか、私にははっきりとは
わかりません。

てゆーかさー
誰だよこんな腐ったプログラム書いたやつは?
そもそも客がちょっと触ったくらいでフリーズさせるんじゃないよ。
ちゃんと検証しとけ。

それとなー
それとなー
注文は店員に取らせろー(泣)
コンピュータなんか嫌いだ。

24h 2005.03.16(Wed)

「24h」というアメリカンなテレビドラマを知っている人は多いと思います。
キーファー・サザーランド主演で、彼の周りで、ある1日に次々と起こるテロの数々を命を賭けて
解決していく、というストーリーです。
1日を24話に分割して24回で放送、その息をつかせぬストーリー展開と同時に次々と
起こる出来事に、思わず引き込まれていった人も多いことでしょう。

私の友人も、わざわざレンタルビデオ屋で12枚組DVDボックスを借りてきて一気に
見まくったようです。
そして、私に感想を述べます。

(友人) 土日で一気にDVD見ちゃったよー、面白かったよー
(友人) でもさー

(友人) 24hとか言うわりにはなんで
(友人) 12話しかないの?
(友人) しかも話がぶつ切りだし。

どうやら彼は
DVD1枚に2話入っているということに
今の今まで気がついてなかったようです。

そんな半分しか見てなくてなー
面白かったとか言うなー!

そんなハイテク音痴(DVDがハイテクか?)だからなー
居酒屋のコンピュータ注文機でだなー
ウィスキーをボトルで人数分とか
頼みそうになってしまうのだー
危ない危ない。

来週は。 2005.03.10(Thu)

来週の月曜は14日ってことでホワイトデーですなあ。
いーかげん街でも盛り上がってきてもよさそうなのに、今年はそんな雰囲気はないように見えます。

何年か前には男からもらったチロル2個だけだったこの私も、
職場も変わり、なんとかいくつか義理チョコをもらえる身分になりました。
もらった以上はお返しをしなければなりません。

しかし、今年のこの盛り上がらなさは何でしょうか?
毎年、駅の改札前とかでホワイトデー用の特設売り場ができたり、スーパーでも大きく
スペースを取って特設コーナーを作ったりしているというのに、それらはおろか、
帰りに寄ったコンビニですらホワイトデーコーナーがありません。

そういやバレンタインもあまり盛り上がってなかった気がします。
私の知らないうちに、バレンタインデー禁止法とかができて、
バレンタインを祝った人はみんな刑務所送りとか言うような状況
なのでしょうか?

そんな馬鹿な考えはともかく、お返しをなんとかできないものか考えていたある日の帰り道。
大々的に駅前に特設コーナーができ、人だかりができています。
ようやくきたか!と思いながらそこに近づきます。
ホワイトデーグッズを買いたい私の目に、特設コーナーの大きな看板が飛び込んできたのは
その時のことでした。



北海道物産展特売会!

……
……
……

危うく
チョコのお返しに毛ガニ
を買ってしまうところでした。
あぶないあぶない。

よぉ、鉄道会社よ。
まぎらわしい時期にまぎらわしい場所でまぎらわしい事
するんじゃないよ。

チョコのお返しはともかく
数の子わさびとか
買っちゃうじゃないか馬鹿野郎。

散財だよちくしょう。

てゆーかお返しまだ買ってないし…

携帯の電源 2005.03.07(Mon)

出先で携帯の電源がなくなりそうです。
充電器もありません。
大切なmailを1本打たなければなりません。
なんとか最後の電源が持ってくれるように祈りながら文章を書いています。

そんなときに限って…
RRRR......
(友人) あのさぁ、教えて欲しいんだけどさぁ

(友人) あの映画の脇役の俳優の名前、、、、なんだっけ?
(さつ) しらねーよ!!(がちゃ)

ただでさえ今にも電池が切れそうなのにくだらないトークに時間をつぶしている場合では
ありません。
そして、恐れは現実になってしまいました。
電池切れです。
もう電話どころかmailも打てません。

しかし、私は電池切れそのものよりも、最悪のタイミングでくだらない電話をかけてきて
くれやがった友人よりも、別のところで唖然とさせられます。
私はそのとき見てしまいました。

煌々とバックライトの点った液晶に大きく表示されている
「電池切れです」の文字を。

そんなわけのわからん表示をさせるくらいなら、電池の最後の1滴まで使わせろ馬鹿野郎。
携帯電話のメーカーの設計担当を今この場に呼び出して小一時間説教を垂れたいところです。

結局コンビニで高い充電器を買わされてしまった…
金返せー>携帯電話メーカー
しくしくしくしく。

リフト券 2005.02.27(Sun)

友人とスキーに行ってきました。
土日で滑るので2日券を購入したのですが、土曜は吹雪、日曜は猛吹雪のため
すっかりやる気を失い、さらには上に行くリフトも止まってしまい、下のほうの初心者コース
しか滑ることができないため、つまんないので日曜は昼まで滑って帰ることにしました。

スキー場から宿まで帰る道で、若者に声をかけられます。

(若者) すいません、もう帰るならリフト券売ってくれませんか?

もちろん否も応もありません。

ここからは、一緒に行っていた友人が若者と交渉を進めます。
そのやり取りを以下に書きます。

(若者) 2枚欲しいんですけど、2000円くらいでどうですか?
(友人) いいよ、じゃあ2枚ね、はい。
(若者) この券、全山で使える券ですよね?
(友人) もちろんだよ。
(若者) ありがとうございます。では2枚お願いします。

(友人) じゃあ、2枚で4000円ね。
(若者) えっ!?

まあ確かに若者自身も2枚で2000円とは言ってないし、午後券を買えば3000円かかるし
それを考えれば安いんだろうけど、、、、
でも
初心者コースで半日しか滑れない券
1枚2000円もぼったくるなんて。
しかも、
「全山で使える券とは言ったが全山動いているとは言っていない」とか
言ってるあたりに、恐るべき狡猾さを感じます。

そして去り際、彼は若者に声をかけます。
(友人) 存分に楽しんできてね〜

友人よ、
鬼や、
あんたは鬼やあああぁぁぁぁ
でもその金は宿で飲みまくった酒代に消えたから、わしも共犯か(^.^;)

しかし、リフトが止まってると知った若者の_| ̄|○が目に浮かぶようだ…

出会い系 2005.02.25(Fri)

ハチのところに出会い系のmailが来まくっているそうです。
「死ね」とか返しても「わあぃ、返信ありがとう」とか
返ってきてちっとも話がかみ合わないとご立腹の様子です。
無視してもどんどん来まくるし、どうにかして欲しいとほとほと困り果てているようです。

そんな面白いネタを持ってるなんてずるいじゃないか、さつもやってみたいー
と常々思っていたのですが、ついに私のところにもそういうmailがやってきました。

曰く、
「主人に浮気され、仕返しに私も浮気したいので
(中略)
ホテル代も私が持つのでぜひ会ってください。」


こんな面白いネタ、もう飛びつくしかありません。
速攻で返信します。

「ぜひ会いましょう。来週の水曜の夜7時ごろとかどうですか?」

わくわくしながら返信を待ちます。
どんな返事が来るんだろう?
このあとどんな風に話を進めて出会い系サイトに誘導されていくんだろうと期待は
膨らむばかりです。まるで詐欺商法の潜入捜査員のような気分です。

ところが…

返事は来ません。
2日待っても3日待ってもです。
すっかりさっぱり完全無視です。

たまたまもう見てないのかと思って、別の2,3通に対しても返信しましたが
結果は同じです。

どうしてですか?

わしがどんなにモテナイ君だったとしても、
まさかサクラにまでシカトされるとは
思ってもみませんでした。
ハチはあんなにモテモテ(死語)なのに。
あまりの出来事に思わず涙があふれてきそうです。

あまりに悔しいので、そのmailが来たアドレスを
アドレス削除したことは言うまでもありません。
出会い系なんか見たくもないや、ちくしょう。
シクシク。

バスでのこと 2005.02.21(Mon)

スキーに行ってきました。
泊まったホテルはスキー場から少し離れており、スキー場に行きたい人はホテルのバスで
送迎されるというシステムです。
バスは次から次に出ているので、朝や夕方の時間であれば時間を気にせず送迎してもらえます。

私がバスに乗り込むと、中で50代とおぼしきおばちゃんが携帯電話で
旦那さんらしい人と話しをしています。
どうやら彼女の旦那さんは支度に手間取ったらしく、バスに乗り遅れそうだ、と言っているようです。

彼女は、そんな旦那さんに向かって言い放ちます。


(おば) なんかね、ピストン運動してくれるって言うから
(おば) 私もう乗っちゃってるわよ。


これだけでも吹き出しそうだったというのに、
彼女はさらに続けます。

(おば) だから先にイッちゃうからね。

ちくしょう。
やなモノを想像させやがって。

笑い殺す気かコラ。
ピストン輸送だっちゅうの。

宴会なのに? 2005.02.08(Tue)

昔よく集まったメンツで集まって宴会でもしよう、ということでみんなで集まることにしました。
麻雀男やら都都逸やら旧知の連中が集います。
駅で待ち合わせたのですが、集まったのが男4名と女2名、肝心の幹事が来ません。
どうやら仕事でハマってしまい、遅れてくることになったようです。
集まった誰もがその店に行ったことがなく、仕方ないので麻雀男に地図を持たせて先導させて
店に向かうことにしました。

店自体は駅から歩いて5分くらいのところにあるようで、決して難しい場所ではなさそうです。
しばらく麻雀男に連れられて歩いていくと、麻雀男がようやく店を見つけたようです。

(麻雀男) どうやらこの店のようですね

そう彼が指差した店には、黄色い地に黒文字でこのように書かれていました。

雀荘 タイガー

たしかにそこには男が4人いて、やろうと思えば麻雀できなくもありませんが、
今日は宴会が目的でわざわざ店まで予約して集まったというのに、麻雀男が連れて行くのは
そんな場所ばっかりか!
雀荘の名前からして恐ろしいっちゅうねん。

何も考えずに麻雀男についていったら、
あやうく宴会の前に麻雀男に宴会代を支払う羽目になるところでした。
ほんと、油断も隙もない男です、麻雀男ってやつは。
恐ろしいよう怖いよう。
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

居酒屋にて 2005.02.03(Thu)

飲みに行きました。
なんだかんだ言って土曜から4連荘です。
心も身体も財布も大きなダメージを受け続けていますが、誘われたら行かないわけにはいきません。

そんなこんなで今日も飲みまくっています。
しばらく飲んでいると、当然のことですがトイレに行きたくなってくるものです。
会話もかなり盛り上がっていて、話を中断してトイレに行くのが惜しく、小用をかなり我慢
したのですがもう限界です。
というわけで席を立ってトイレに向かいます。

この居酒屋、靴を脱いであがるタイプの店だったので、トイレにはトイレスリッパがあります。
トイレは
朝顔が2こと個室が1室あり、それに合わせたように
トイレスリッパが3足置いてある、という作りです。
こんな感じ

しかし、残念ながら私が行ったときには先客が3名おり、私は待たざるを得ない状況です。
あせる気持ちでいっぱいですが、すでに待ちの状態なので仕方がありません。
こんな感じ

って、おいっ!!

それは何か?
わしに対する嫌がらせか?

この待ってるおっさんです。
アホかと。バカかと。
まず、こんなところで待ってる暇があれば個室に行け
と思うし、
どうしても朝顔で用が足したいのなら
わしが今すぐ個室行くから
そのスリッパよこせ!

と、声を大にして言いたいです。
小一時間説教したいです。

このおっさんは、どうしてもわしにこの場で失禁してもらいたかった
のでしょうか?
我慢も限界に達しつつあったし、
どうせ失禁してしまうなら
スプリンクラーのように散布して
みんなを道連れにしてやろうかとか真剣に考えたことはこの場で告白せざるを得ません。
どいつもこいつも汚物まみれによごしてやる。

今年も初詣 2005.01.30(Sun)

今年もようやく初詣に行ってきました。
てゆーか、適当に散策していたらなんか知らない神社があったので願でもかけてみただけであって
初詣しに行ったわけでもないんですけど。

とはいえ、せっかくの初詣です。おみくじでも引いてみたくなるのが人間ってもんです。
去年の初詣ではひどいことを書かれまくっていたので、
今年こそはの意気込みでおみくじを引きます。

出ました出ました中吉です。
狙っていた大吉は出ませんでしたが、まあまあのくじだと思います。
さっそく中身をチェックします。

待ち人:来ません。
失せ物:なかなか出てきません。
商売 :損も得もしません。
学問 :危ないです。
転居 :よいことはありません。
縁談 :他人の言葉は信じるべからず、仲人に注意。


今年も今年とて散々なことが書いてあります。
中吉って、ほんとは凶に近い出目なのか?
中吉でここまでぼろかすに言われる覚えはありません。

挙句に、去年も言われた病気のことについてはこんな風に書いてあります。
病気 :長期になります。

そりゃ2年にもわたって病気なら長期だろうよ、けっ。(*`д´) 、


そんなぼろぼろの言葉の中、ひとつだけよいことが書かれていました。
お産 :安産です。

どう産めってや、おい。

1年たって改めて思いました。
やっぱり神なんか死んでしまえ、と。
ちくしょう、むちゃくちゃなことばっか言いやがって。

痩せるんですっ 2005.01.25(Tue)

わたしねー
わたしねー
痩せるんですっ!!

いきなり痩せる宣言をされてしまいました。

それは、
去年、足のスタイルが悪いといわれたことで有名な、
ケツの穴の青い、
体重に問題がある、
エジプトの彼女
の、1年ぶりの登場です。

本人いわく、すっかり見かけなくなっていた春夏秋の間にすっかり増量キャンペーン
が進んでしまい、どうにもこうにも大変なことになってしまったので、一念発起して
スポーツジムに通うことにしたようです。

12月に入会し、1年間で見違えるようなキュートな私に変身とか
夢のような話をしています。

そこで、いろいろ話を聞いてみることにしました。
その結果、いろいろと問題点が明らかになってきたので、ここに報告しておきます。

(girl) 今日ジムに行くと思うと
(girl) おなかすいて倒れちゃいけないと思ってご飯余計に食べるでしょ?
(girl) でも、実際行く時間になると面倒になって行かないんですよ。
(girl) なので、入会して2ヶ月、
ジム実績は0なんですよ。

要は、入会だけで満足してしまい、
余計にばくばく食っちゃ動かず寝る
という生活を繰り返してるわけですな。

おそらく彼女と次に会えるのはまた1年後だと思います。
その時に私はとっても期待しています。

キュートかどうかはともかく
とても見違えたあなたに出会うことに。

1年後も今までと同じ、期待を裏切らないあなたでいてね。
お願いしますよ。

旅行のついでに。 2005.01.20(Thu)

何年か前、友人たちと休みを取って旅行に出かけました。
せっかくの休暇を満喫して、いろいろなことをたっぷり楽しみ、明日の昼に帰途に着くかという最終日。
最後の日なので、みんなで歓楽街に繰り出して遊ぼうという話になりました。

せっかくの歓楽街です。みんな、自分が一番やりたいことができる場所に行こう
という話になりました。

私は先輩とショットバーへ。
友人Aはは一人でパチンコを打ちに。
そして友人Bはこれまた一人で特殊浴場へ。

それぞれ、自分の時間を十分にマンキツしたあと、また集まって飲みなおします。
そのように歓楽街の夜は更けていき、旅行は無事終了します。

そして友人Bの余計なお土産に対する心配がようやく消えたある日、
そのメンバーで飲むことになりました。
ゲストとして、旅行には参加しなかった後輩も呼ぶことに。
そして彼に、その歓楽街の顛末を聞かせます。

(さつ) 、、、と、こんな感じでみんな行動がばらばらだったんだよー
(さつ) おかしいよね。

(後輩) てゆーか、私が面白いと思ったのはそんなことより
(後輩) さつさんたちの行動がすっかり

(後輩) 飲む、打つ、買うにハマってるなあ、と
(後輩) そっちのほうがさつさんたちらしくておかしかったです。

……
……
……

あ、ほんとだ。
指摘されるまで気づかなかった。

でもな、でもなー
わしはただ単に飲んでただけだぞー
友人AやBとひとくくりにするなー
男はこんなんばっかとか言うなー

スキー検定2005 2005.01.10(Mon)

先生になりたい男がスキーの検定受けることにしたようです。
この検定、実技試験以外に学科試験があります。
試験は3月なので、まだ少し余裕がありますが、実技はともかく学科は少しずつでも
勉強しておいたほうがいいと思います。
なんせ、3冊も4冊もある本から、スキー技術はもちろん、競技規定、応急処置に関する
知識からスキーの歴史まで覚えなければならず、そう簡単に丸暗記できるものではありません。
彼にその辺を聞いてみました。

(さつ) もう学科の勉強とか始めた?
(若者) もちろん何一つやってないですよ。

あっさり言われてしまいました。
ほかの受験者に聞いても、まだ今から猛勉強をしている人がいるわけでもなく、もう少し
悠長に構えていてもいいのかもしれません。

でも、でも、私は君にこれだけは言っておきたい。
ぜひ言っておきたい。

去年、あれだけ話題になったんだから、せめて
スキーに力尽きた人の名前
くらいは覚えておいてくれよ。
何もかも忘れてるなよ。

頼むよ、ほんと。

参考:
そのときの話

先生になれるのか? 2005.01.02(Sun)

先生になりたい男とスキーに行きました。
例によって部屋で馬鹿な話を始めます。
彼はどうやら痛覚に対して鈍感らしく、たとえばどれほどつねられても痛くないとか言い出します。
当然、みんなで本当かどうか確かめようということになりました。

話し合いの結果、
力こぶの裏側の二の腕のへんが効果的に痛そうだということになり、
若者で実験してみます。

そして、全力でつねってみました。
すると、若者はこう言いました。

(若者) 全然痛くないですよ。
(若者) たとえて言うならまるで

(若者) 蜂に刺されたくらいの痛さですかね。

…それって、、、、

めっちゃ痛いんじゃないのか?

やせ我慢しているという意味かもしれないし、
「蚊に刺されたほどの」のいい間違いかもしれないけど
どっちにしろそんなことじゃ、ちゃんと先生になれるのか、非常に心配です。