さつの阪神観戦日記２０12(８，９，１０月編）
				観戦成績			非観戦時成績			実績
日程	相手	星	コメント	勝	敗	勝率	勝	敗	勝率	勝	敗	勝率
8月1日	YS	○	帰ってきた時には、藤川が打たれている場面だった。２死 から連打を浴びたが、レフト前で１塁走者が３塁を狙って捕殺 され試合終了。こんなミスで勝てるとはラッキー。逆転負けも あった場面だったのにね。				19	8	0.704	35	46	0.432
8月2日	YS	●	3連勝中だというのに打順を組み替えて不調の平野を１番。 ３回のチャンスで思った通りの見逃し三振。４安打では勝つ 見込みもないが、１番がチャンスを潰してるようではどうし ようもない。和田も若手を使う気がなくて不調でもじじいを 使う男だとよくわかった。阪神の先は真っ暗闇である。	16	39	0.291				35	47	0.427
8月3日	C	●	宴会のため見れず。今日も平野デーだ。２回２死２，３塁、６回 ２死２塁、８回２死満塁ですべて凡打。そして８回裏、福原を 出して逆転負け。平野の大活躍で負けました。平野さん、負け てくれてありがとう。				19	9	0.679	35	48	0.422
8月4日	C	●	外出。負けたい時の安藤頼み。どうしてこいつを使うのか、 和田の脳はさっぱりわからんが、どうしても勝ちたくなかった のだろう。案の定、３回で６失点。思った通りの見事な負け っぷりは、あっぱれのシールを額に貼ってあげたい。				19	10	0.655	35	49	0.417
8月5日	C	●	毎回走者を出して後続が三振。見飽きるほどのワンパターン である。選手からは勝つ気がないオーラがはっきり出るほどの ボール球で三振。さて、今回は何連敗まで行くかな。横浜を 抜く日は近いだろう。	16	40	0.286				35	50	0.412
8月7日	G	△	再三再四のチャンスを潰して、あげくにまた今日も平野の 適時失策で失点。あれだけ拙攻を繰り返してよく同点に持ち こめたもんだ。でも、また明日からも１番平野なんだろう。 勝ち目は薄そうだ。
8月8日	G	●	攻撃しては、走者を送っても併殺や盗塁死で潰し、守っては 鳥谷のエラーを足がかりに２失点。そのまんま完封負け。 毎回のことではあるが、ここまで見殺しにされて足を引っ張ら れて黒星を付けられる投手がかわいそう過ぎる。	16	41	0.281				35	51	0.407
8月9日	G	●	１点勝っての８回裏。突然ストライクゾーンが極小になり、四球 連発の上、ど真ん中に投げないとストライクと言ってもらえない ので、真ん中に投げて阿部にHRで４失点。さすが原くん。 審判にも金を払って試合を買ったか。素晴らしすぎる試合だ。				19	11	0.633	35	52	0.402
8月10日	C	●	岩田がまた序盤で試合を壊した。野手陣も、無死２，３塁で 点が取れないという体たらくで完封負け。８安打も放って０点 では、どうやったら勝てるのか見当もつかない。	16	42	0.276				35	53	0.398
8月11日	C	●	今日は伊藤がチャンスを潰してくれた。でも１点リードで８回 福原が逆転２ラン打たれて終了。最後のチャンスは平野が きっちり終わらせてくれた。こんな試合、見なくて正解だった。				19	12	0.613	35	54	0.393
8月12日	C	○	昨日に続いて今日も地方遠征。どうせ３タテだと思ったら、 広島がローテの谷間だった。それを打ち込んで大勝。どうせ 明日は反動で大敗するだろうけど、今日はまあよしとしよう。				20	12	0.625	36	54	0.400
8月14日	YB	○	三浦相手にまたパーフェクトペースだが、死球を足がかりに １安打で１点。８回にも２点をとって完封勝ち目の前で、藤川が 出てきて３安打１四球。１打逆転まで行かれたが、打ち損じの 併殺で試合終了。ラッキー以外の何物でもない。藤川はもう 終わった人だなあ。				21	12	0.636	37	54	0.407
8月15日	YB	●	今日もまたタイムリーエラー２つ。投げては四死球７つのほと んどが失点に絡み、打っては２併殺、あげくに新井兄の３盗 失敗。どうしても負けたいとしか思えない試合。そして５点も 負けてて２安打の大和に代打桧山。アホかと言いたい。	16	43	0.271				37	55	0.402
8月16日	YB	△	２点勝ちの６回１死満塁。ここで敗戦処理しかやってない ジェンを投入。暴投とタイムリーで逆転された。あそこは100% 勝負どころ。右で今一番信頼出来る福原を使ってもいい場面 だ。ここでジェンとは驚いた。和田の頭はよほど空なのか？
8月17日	YS	○	宴会で見れなかった。序盤から５点の援護をもらってもそれを 守れない岩田。マートンの落球があったとしても、連打を食らう からそうなる。結果は勝ったけど、９点あっても危ない試合を してる岩田をなぜまだ使うのかさっぱりわからない。				22	12	0.647	38	55	0.409
8月18日	YS	●	１点負けてて７回無死１，２塁。打席は昨日２HRの新井兄。 和田の指示は送りバント。あまりの酷い采配に目をむいた。 やったこともないバントをさせられ、結果３塁封殺、この回０点 で、試合は完封負け。和田は、新井をどうしたいのだ？	16	44	0.267				38	56	0.404
8月19日	YS	○	昨日２安打の金本をベンチに下げて５番に１割の関本。そして ６回１死満塁でその関本。初球を打って本塁封殺、結果０点。 ９回３失策で自滅してくれて勝ったけど、打率も低くHRも期待 できない関本を、なぜ５番に置く必要があるのか。若手育成 なら関本ではないし、勝ちたいのでも、関本ではない。 和田の意図が理解不能である。	17	44	0.279				39	56	0.411
8月21日	D	●	９回連打食らった藤川も戦犯だが、９裏無死1,2塁でまた新井 にバント。そして失敗してさらに三振で２死１塁になった。新井 にバントをやらせる意図と、関本を５番に置くのに新井が６番 である意味がまったくわからん。和田は新井を潰す気なのか？ 完全に和田のせいで負けた試合だ。	17	45	0.274				39	57	0.406
8月22日	D	●	宴会。エース吉見では負けても仕方ないが、また新井弟を ライトに回す猫の目守備と、当たってない平野を２番。案の定 １死満塁で平野に回って結局０点。和田采配に意図と目的が 見えません。来季どうしたいのかもさっぱりわからない。				22	13	0.629	39	58	0.402
8月23日	D	○	岩田で３失点。負けたと思ったけど突然連打が出て逆転勝ち。 しかし、相変わらず４番にバントをさせ、勝ち越したのにジェン を投入する馬鹿っぷり。鳥谷のファインプレーがなければ、 逆転負けは阪神だった。本当に、和田の采配はわからん。	18	45	0.286				40	58	0.408
8月24日	C	△	相変わらず、再三再四のチャンスをみんなで潰すヘタクソぶり で、8回無死1塁新井兄。バントを命じないと思ったら今度は 強攻でまさかの見逃し三振併殺。何をやってもできんのか新井 は。その裏同点にされて試合終了。今日の戦犯は新井だ。
8月25日	C	●	草野球で見れず。エラーで先制され、逆転するも二飛を落とし て逆転。あとはやられ放題。守備がザルでは投手が可哀想 すぎる。打撃陣は相変わらず打てんのばかりだし情けない。				22	14	0.611	40	59	0.404
8月26日	C	○	外出していて、帰ったら3-2の場面。榎田が出てきて１打同点 だったが、前田の打ち損じで助かった。9回は久しぶりに藤川 が抑えて終了。4安打で勝てる試合もあるようだ。				23	14	0.622	41	59	0.410
8月28日	YB	●	せっかく追いついてさらに逆転ムードが、俊介のヘボ走塁捕殺 でしぼみ、榎田が２ラン打たれて終了した。来季藤川に代わる 抑えを期待している榎田登板はいいけど、あまりに不甲斐ない 内容ばかりで情けなすぎる。	18	46	0.281				41	60	0.406
8月29日	YB	○	宴会。今日もまた盗塁失敗にタッチアップしない凡ミス、さらに センターフライで２塁走者が帰塁できずに死ぬという信じられ ないミスのオンパレード。珍しい岩田の好投で買った試合だ。 負けても不思議でない試合だった。				24	14	0.632	42	60	0.412
8月30日	YB	●	同点で8回2死2塁。桧山を出しても敬遠されるだけ。ここは 新井兄とかを出して敬遠させ、次の坂に代打桧山だろ。そして 昨日2安打され調子落ちの福原を連投させて決勝点を取られ る始末。右なら鶴とかもいたのに。負けたい采配か？	18	47	0.277				42	61	0.408
8月31日	C	○	テニスで見れなかった。能見の好投が光る試合。しかし攻撃 では１１安打も放ってエラーと誤審とソロで３点だけ。あいも 変わらず、チャンスで凡退を繰り返すばかり。情けなすぎる。				25	14	0.641	43	61	0.413
9月1日	C	●	今日もチャンスで金本に回って凡退、次のブラゼルが三振して 終わりというパターンが３回。あげくに見慣れた完封負け。 どうして今になってもこの２人を使う意味があるのかまったく わかりません。負けるためか？	18	48	0.273				43	62	0.410
9月2日	C	○	マエケンで負けたと思ったけど、高卒ルーキー歳内が予想外の 好投で試合を作る。５回１失点なら上出来だ。が、やはり４回 の１死満塁でブラゼルに周り、案の定併殺打。今日もやって くれました。最後新井弟のサヨナラHRが出て勝てたのが奇跡だ	19	48	0.284				44	62	0.415
9月4日	G	●	同点６回2死1,2塁、打席は鳥谷。重盗を仕掛けて失敗。2塁 上本の足なら、大抵1ヒットで1点。危険を犯す必要がどこに ある？そして9回同点で榎田が打たれ、その後は失策のオン パレードで大量失点。チームの弱さを痛感させられた。	19	49	0.279				44	63	0.411
9月5日	G	○	テニス。メッセが完封勝利らしい。打つ方は、エラー３つを足 がかりにして、メッセのタイムリーもあって大量6点。今日は 巨人が勝たせてくれた日であるようだ。				26	14	0.650	45	63	0.417
9月6日	G	△	１回２回の大チャンスで結局１点。それ以降は毎回巨人の 攻撃ばかりが長く、阪神は３回以降１安打。12安打も打たれ てよく1失点で済んだもんだ。しかし、貧打にもほどがある。
9月7日	D	●	宴会。2回2死満塁でスタンにまわったのは仕方ない。1点差 9回1死1,3塁。外野フライでも内野ゴロでも1点の場面で桧山 が出てきて三振。ブラゼルが内野ゴロで試合終了。岩瀬も 浅尾もいない中日相手に三振とは情けない。				26	15	0.634	45	64	0.413
9月8日	D	○	草野球。山本昌相手にまたチャンスに打てない展開。今日も 1点取られて負けだと思ってたら、逆に9回野選で1点取って 勝ってしまった。こういうこともたまにはないとやっとれんと思い つつ、またチャンスに打てない打線を嘆くばかりだ。				27	15	0.643	46	64	0.418
9月9日	D	○	初回に先制したと思ったら、加点中押しダメ押しと理想的な 試合展開。高卒2年目が6回2安打無失点で完封リレーを作り 出したし、阪神の試合とは思えないいい流れだった。敵先発 が1軍半だと、こういう試合になることもあるんだなあ。	20	49	0.290				47	64	0.423
9月11日	YS	●	3回もの満塁を潰しての完封負け。1死満塁で犠牲フライも 打てないあげくに併殺打。酷すぎる。1点取られたら負け確定 なのだから、投手はやる気がなくなるよなあ。	20	50	0.286				47	65	0.420
9月12日	YS	●	初回に1点取ったらあとはチャンスもなし。7回追いつかれて 8回もピンチを迎えた久保を続投させて決勝点を奪われるアホ 采配には呆れた。8回までに5回先頭打者を出す有様だった のに。勝つ気がない采配ではどうしようもない。	20	51	0.282				47	66	0.416
9月13日	YS	○	勝ったけど、タイムリーが1個もない。ランダウンプレーの間、 内野ゴロ、押し出し、犠牲フライ。4回は同点で2死満塁２ボール から小宮山がアホのような内野フライ。何を考えたらこんな 打撃ができるのやら。中村は来季こいつを正捕手とか言ってる ようだ。本気で、中村には早く死んでもらわねば。	21	51	0.292				48	66	0.421
9月14日	G	●	宴会。初回2点取ったけどその後は拙攻ばかり。1死3塁で 小宮山はスクイズもできんでまた三振併殺。それでその裏 3ラン打たれて逆転負けとは情けない。打てないのにバント もろくにできん奴が来年正捕手だと中村は言う。馬鹿である。				27	16	0.628	48	67	0.417
9月15日	G	○	野球＆祝勝会。3回1死2,3塁、6回無死1,2塁をどちらも無得点。 能見が完封したからソロで挙げた点を守れたにすぎない。あい もかわらぬ無様な試合ばかりだ。				28	16	0.636	49	67	0.422
9月16日	G	●	遊びに行ってた。2回4回5回は1死1,3塁、7回は2死満塁、8回 は1死2,3塁。すべて無得点。選手全員やる気がないとしか 思えない。勝ちたくないのだろうか？巨人に1刻も早く優勝して もらいたいのか？				28	17	0.622	49	68	0.419
9月17日	YB	△	7回、ようやく逆転したのに、9回藤川を出さず福原出して同点 にされて引分。来年いなくなる奴にいまさら頼るのも馬鹿なの で、それはいいのだが、福原が抑えなのか？他に誰もおらん のか？和田はいったい何を考えているのやら。
9月18日	YB	-	試合中止。どうせ負けるだろうから中止もまた良し。
9月19日	YB	○	宴会。また今日も再三のチャンスをバント失敗やヒットエンド ランで空振りやらで潰し、ようやく２四球で貰った満塁で押し 出しで取った１点で勝った。来年は「守りの野球を徹底」だ そうだ。中村はどこにいっても馬鹿である。				29	17	0.630	50	68	0.424
9月21日	D	●	テニス。再三チャンスは作るのに、結局２点だけ。中日は四球 ２個の後HR一発で逆転勝ち。下位がまったく打たないので、 ６番以降はノーチャンス。チャンスを作っても下位に回れば 無得点。弱すぎるやつらだ。				29	18	0.617	50	69	0.420
9月22日	D	●	初先発の相手に４安打完封負け。ヒットを打ったのがたった ３人。６番以降はまた今日も音なし。「守りの野球」が聞いて 呆れる。点が取れなきゃ勝てないというのに。	21	52	0.288				50	70	0.417
9月23日	D	○	プロ初先発の相手にまた沈黙。こいつが降りた瞬間にようやく 打ち始めて何とか逆転できた。危うく負ける試合だったけど たまには勝てるらしい。	22	52	0.297				51	70	0.421
9月25日	YS	●	３回無死１塁、６回１死１塁で併殺打、９回は無死満塁から三振 と併殺打で結局完封負け。今年、いったい何回完封負けを見て 来たことだろう。誰も打たない、たまに打ったら併殺やバント 失敗やらで足を引っ張るだけ。勝つ気もやる気もないようだ。	22	53	0.293				51	71	0.418
9月26日	YS	●	初回の集中打で５点。これで試合終了。阪神にしては珍しく、 ４点も取ったけど、後半に投入した若手投手が全部打たれて 毎回失点の１０失点。来季への希望も全くない試合を見せ られてしまった。	22	54	0.289				51	72	0.415
9月27日	YS	○	遅くまでおしごとにより見られず。大量点で楽勝だったらしい。 しかも完封。 こういう日こそちゃんと見たいのになあ。				30	18	0.625	52	72	0.419
9月28日	YS	●	外にいて見れず。14安打も放って初回の3点だけ。毎回毎回 塁を埋めても返せない。しかも8安打打たれてアップアップな 岩田を8回まで引っ張って逆転される始末。和田は、試合に 勝とうと思ってないんだな。				30	19	0.612	52	73	0.416
9月29日	C	○	今日も外にいて見られず。マエケン相手で負けたと思ったが、 まさかの完封勝ち。能見がフラフラしながらもツキに恵まれ 完投した。こういう日は見たいのになあ。				31	19	0.620	53	73	0.421
9月30日	C	○	4回5連打で2点取って2死満塁。上本が自打球で交代は仕方 ないにしても、代打俊介はアホすぎる。代打出すなら平野だろ 挙げ句に、外野に回したため内野練習させてない大和を2塁に 入れて失策連発する始末。1割打者の俊介は当然三振。 勝ったから良かったが負けたら完全に和田の責任である。	23	54	0.299				54	73	0.425
10月3日	D	●	宴会につき非観戦。たった２安打では試合になりません。新人 伊藤隼太は結局打率.137。鳥谷の新人の時もひどかったが、 この倍近く打っていた。こいつは大ハズレなのかもしれん。				31	20	0.608	54	74	0.422
10月5日	YS	●	若手がまったく期待できないね。使う若手は全員凡退野郎 ばかり。期待も希望もありません。スカウトがカスなのか、２軍 コーチがクズなのか。ボンクラばっか取ってきて、ぬるま湯に 漬け込んでるとしか思えん。そして今日も完封負け。	23	55	0.295				54	75	0.419
10月9日	YB	○	メッセンジャーが好投、２安打完封。そして自ら決勝点となる ２点タイムリー。一人で野球をして勝ったようなもん。そして、 これで金本は引退。来季からどんな体制になるのやら。	24	55	0.304				55	75	0.423
			クライマックスシリーズ 1st stage