さつの阪神観戦日記2009(6,7月編)
  観戦成績 非観戦時成績 実績
日程 相手 コメント 勝率 勝率 勝率
6月2日 E 3回満塁で葛城が三振。これが勝敗の分かれ目だった。5回以降は
チャンスもなかった。打てないのも許せんが、8回林に代えて代打
今岡。真弓はいったい何を考えている。許せなすぎる。
7 15 0.318       18 26 0.409
6月3日 E 5回までノーヒット。6回ようやくヒットが出たけど7回も三者凡退。
完全に敗戦パターンだったのに、8回ワンチャンスを物にして逆転。
9回藤川が無死満塁になったが1点で抑えて勝利。いやー勝てる
とは思わなかったよかったよかった。
8 15 0.348       19 26 0.422
6月5日 B 南国にいたため見れず。金本の2ランを、下柳-アッチ損-藤川の完封
リレーで逃げ切ったらしい。先制が遅すぎたけど、打線が弱いので
仕方がないのか。それより、ようやく今岡が降格された。これは
明るいきざしである。
      12 11 0.522 20 26 0.435
6月6日 今日も南国にいた。福原先発は負けを覚悟したが、なんとなんとその
福原が完封&2安打3打点の大活躍。オリックス相手とは言えたま
にはこんな働きもするのだなあ。ま、相手が阪神をクビになった
ボーグル損だったからかもだが。
      13 11 0.542 21 26 0.447
6月7日 H 今日も南国に。せっかくの先制点を能見がすぐにフイにした上に
逆転まで許すと言う能見らしい展開。9回馬原が出てきて終わった
はずが、兄貴の逆転サヨナラ2点タイムリーが飛びだすとは!こういう
展開は、生で見たかったなあ。残念である。
      14 11 0.560 22 26 0.458
6月8日 H 5回までパーフェクトされ、6回までに8失点。こんなんで勝てるはず
ない。久保もへたくそだが、後を継いだ江草や渡辺がアホみたいに
四球連発しやがって。こんなクソ試合見たくなかった。
8 16 0.333       22 27 0.449
6月10日 L テニス。せっかく先制してもすぐ点を取られる岩田も許せんが、
わざわざ出てきて押し出し四球でサヨナラされてしまったウィリアムス
が一番許せん。いいかげん2軍に落としてしまえ。
      14 12 0.538 22 28 0.440
6月11日 L せっかく先制してもその裏5点も取られるいつもの展開。また関本の
エラーからだ。セカンドに回ってから完全に精彩を欠いている。
しかし、5回阿部の暴投で取られた6点目が効いた。ブラゼルのHR
で1点差に詰め寄っただけに痛すぎた。
8 17 0.320       22 29 0.431
6月13日 M また福原だ。そして思った通り4回を6失点KO.こんな人間を使う
真弓の気がしれん。打つ方も、得点圏に走者を進めても、後続が
ちっとも打たん。こんな状況で勝てるわけがない。マジ弱すぎ。
8 18 0.308       22 30 0.423
6月14日 M 打線は、7回1失点の安藤を見殺しにし、またウィリアムスが四球を
連発してからタイムリーで決勝点を献上。毎回打たれるジェフをいつ
まで我慢する気なのか。早く降格させてしまえ。
8 19 0.296       22 31 0.415
6月16日 F WEBで2点先制されたまで見て、今日も終わったと思ったが、その
あとに逆転したらしい。帰ったときにはもう終わりかけていたが、その
間阪神はノーヒット。まるで負け試合を見るような勝ちだった。
      15 12 0.556 23 31 0.426
6月17日 F テニス。下柳がまたKOされた。後をつないだ投手全員が打たれて
21安打10失点。勝ち目がない。ただでさえ打てんというのにこんなに
火達磨にばっかされやがって。どいつもこいつも使えんやつらだ。
      15 13 0.536 23 32 0.418
6月20日 E 安藤が2死から6連打されて5失点された時点で負けを確信した。
案の定、ブラゼルの2点が反撃のすべてだった。楽天にまで負ける
ようでは終わっている。弱すぎる。最下位になってしまえ。
8 20 0.286       23 33 0.411
6月21日 E 会社にいたので見れなかったが、こういう日に限って勝つらしい。
しかし、あれだけ打っても3併殺。能見は送りバントもろくにできん。
弱すぎにもほどがある。
      16 13 0.552 24 33 0.421
6月26日 YB 帰ったときにはほぼ勝ちが確定。安藤の失策から追いつかれた時
には安藤死ねとか思ったけど、とりあえず勝ったからよしとしよう。
ブラゼルがまだ3割を続けている。今日も4安打。これはもしかして
アタリ外人だったか?ちょっといい方に裏切られた気もしてきた。
      17 13 0.567 25 33 0.431
6月27日 YB 宴会のため見れなかったが、三浦がせんぱつなのを見て終わった
と思ったし、能見が初回に3ラン打たれてもう終わった。6回には
押し出しで決勝点を献上し、9回ジェフがダメ押しされる。最悪の
試合展開、いいところまったくなし。ジェフ早く降格させろ。
      17 14 0.548 25 34 0.424
6月28日 YB そのジェフがなんと偵察要員!こりゃ明日降格か?試合は、打て
そうで打てない展開。たった2点が重く9回。1死満塁から犠飛で1点
返したが、これで終わったと思ったら、関本が奇跡の逆転サヨナラ!
こんな展開、たまにはあっていい!!
9 20 0.310       26 34 0.433
6月30日 D 2回までに4点取ったのにその後ノーヒットなのも許せんが、それより
満塁HRなんかぶち込まれる下柳が一番許せん。勝ち試合を負けて
しまった。どいつもこいつもへたくそばかりだ。
9 21 0.300       26 35 0.426
7月1日 D 先発福原を見た瞬間負けを覚悟。打線は相変わらずチャンスで1本
出ないし、無死1塁から福原がバント失敗、続く赤星が併殺。よく見る
光景をまた見た後でいつもどおり3ラン食らって終了。いい加減福原
では負けることに気づかないのか、真弓は。
9 22 0.290       26 36 0.419
7月2日 D 岩田が初回に失点、攻撃陣は送りバントをことごとく併殺にしてし
まうという体たらくで4併殺。完全な負け試合をブラゼルが一人で
4点取って勝った。しかし、こんなヨワヨワ振りでは勝っても喜べない。
10 22 0.313       27 36 0.429
7月3日 YS 宴会のため観戦せず。序盤に得点、中押しダメ押しまできっちり
やった完勝の展開。こんな試合ならぜひ見たかったことだ。もう
しばらくこんな試合はないだろうし。
      18 14 0.563 28 36 0.438
7月4日 YS やはりきっちり見たらこうだ。せっかく先制してもいつもどおり能見が
四球から崩れ、中盤までに決まってしまった。チャンスで三振と併殺
しか見ないのもいつもどおり。ヘタクソを見るのは疲れることだ。
10 23 0.303       28 37 0.431
7月5日 YS バルの先頭HRは驚いた。しかしその後はろくなチャンスもなかったが
ようやく訪れたチャンスで狩野がいつもどおりの併殺コース。しかし、
ここでまさかのエラー。あと、例によって四球から大量点を奪われ
る展開の江草が、1塁ライナーで併殺。今日の勝利は運だけだ。
11 23 0.324       29 37 0.439
7月7日 C また福原で負けた。例によって中盤連打を食らって終了。日曜にHR
打ったからと言って内野手のバルをまたライトで起用。案の定ミスを
連発して大量点。これでバルの士気も下がっただろうし、真弓采配は
???ばっかだ。岡田よりひどいかもしれん。
11 24 0.314       29 38 0.433
7月8日 C せっかく先制してもすぐ裏2ラン打たれて逆転。3回以降はノーヒット
でやられ、まったく何もできずに終わった。打たれた杉山も腹立つが
早打ちで早々に凡退する打撃陣どもが情けなさ過ぎる。
11 25 0.306       29 39 0.426
7月10日 G ようやく追いついた7回、2塁代走の藤本が牽制死。その後連打が
続いたので、藤本がポカしなければ逆転勝ちで終わっていたはず。
挙げ句12回能見なんか出す馬鹿采配にはあきれ返った。あれで
負けを確信したが、案の定3連打に犠牲フライで終わった。能見も
真弓も死んでしまえ。
11 26 0.297       29 40 0.420
7月11日 G たった2点しか取れない野手どももヘタクソすぎるが、今日はアッチ損
のせいと言っていい。こいつが8回に打たれまくるので8回に藤川を
投入。そのせいでイニングまたぎの藤川が打たれた。痛恨の引分だ
                 
7月12日 G たった2点が命取り。8回唯一のチャンスでも、先頭の二塁打を2死
まで2塁に釘付けという拙攻ぶり。9回せっかくヒットが出てもファール
フライ2つで終了。前にも飛ばせない鳥谷に用はないぞもう。
11 27 0.289       29 41 0.414
7月14日 D ちょっと遅めに帰ったら桧山がヒーローインタビューされてた。久保が
暴投で失点まではチェックしてたけど、桧山がタイムリー打つとは
さすがに予想外。こういう日もあるんだねえ。
      19 14 0.576 30 41 0.423
7月15日 D せっかくテニスなのに先発は福原。見ないのに負ける日だと思ったら
思った通りの展開に。どうして福原を使うのかさっぱりわからん。
もう、真弓とできてるとしか思えん。怪我でもせんかなあ。
      19 15 0.559 30 42 0.417
7月16日 D 久保田が登録即先発。だいたい1イニングすら抑えられん男が、
先発で7回とか持つわけないと思った。味方が3回までに3点も援護
してくれたのに、思った通りの毎回失点の上にリリーフのジェフが
4四球で試合をぶち壊した。二人して死んでしまえ。
11 28 0.282       30 43 0.411
7月17日 G 8回まで3安打1失点で抑えてるのに完封負け寸前。新井の謎の
ヒットが流れを変えた。まさか9回に3HR5点とは奇跡である。
あの鳥谷が打つなんて、越智がよほど不調だったのだろうなあ。
12 28 0.300       31 43 0.419
7月18日 G 点を取っても取ってもその裏に失点と言う、最も心が折れるケース。
安藤が反撃の心を折り、筒井が試合をぶち壊し、石川が止めを差した
最悪の試合。こんな試合されるならわざわざ試合に間に合うように
帰らなきゃよかった。
12 29 0.293       31 44 0.413
7月19日 G テニス合宿。能見が年に1度の狂い咲き好投。9回を2安打完封。
しかし味方が再三のチャンスをいつもどおりぶち壊し、ようやく10回
に1点。藤川が締めて勝利。危ない試合しやがって。許さんぞ。
      20 15 0.571 32 44 0.421
7月20日 YS 合宿から帰って見たが、いつも通り再三の好機を潰しての負け試合。
まさか1死満塁から2つ三振とは、ヘタクソすぎる。最下位は目の前
に迫っている。てか、2割打者の桧山がまだ代打の切り札?いい
加減桧山じゃ打てんことに気づけよ真弓。
12 30 0.286       32 45 0.416
7月21日 YS - 大雨で試合中止。9連戦の8日目なので、リフレッシュもまたよし
かもしれない。
                 
7月22日 YS 岩田はまた初回から失点。対して阪神は初回から赤星が牽制死、
2,4,5回は好機で併殺といつも通りの攻めを見せてくれる。結局11安打
も放ちながらの完封負け。わざと負けているとしか思えん。
12 31 0.279       32 46 0.410
      オールスター                  
7月28日 YB 金本の落球で初回に3点取られて終わったと思った。必ずチャンスで
新井に回り、期待に違わぬ凡退ぶり。9回も新井に回って終わったと
思ったらまさかのタイムリーで同点。10回にサヨナラとは思っても
見なかった展開だ。でもこれでまた明日からも新井が5番定着か
と思うと暗澹たる気持ちだ。はぁぁぁ。
13 31 0.295       33 46 0.418
7月29日 YB 岩田がふらふらしながら完封。新井がクソボールをHRし、金本まで
3ランを打った。完勝の試合ではあったが、相手が横浜だからなあ、
横浜でなければ負けてたかもしれん試合だったなあ。
14 31 0.311       34 46 0.425
7月30日 YB 絶唱していた。先発は天敵三浦。負けたと思ったのだが、久保が謎の
好投で勝った。しかし、4回2割打者のジョンソンでツースリーとはいえ
hit&runを仕掛けて三振併殺の拙攻、守備では狩野の何でもない外野
フライをお見合いで3塁打にして致命的な2点目献上と、横浜相手だ
から勝てた試合。明日から巨人戦。勝てればいいけどなあ。
      21 15 0.583 35 46 0.432
7月31日 G テニスやってた。ブラゼルの1発で勝ったらしい。しかし藤川がHR
打たれたようだ。危ない勝ち方であることだ
      22 15 0.595 36 46 0.439