お馬鹿なさつのお馬鹿日記です。

お馬鹿な日常を生きるさつのお馬鹿な行動を赤裸々に綴った日記です。
また今日も変わらぬ生き恥を晒して生きるさつならびにさつ以外の人を綴ります。
皆さんにもお馬鹿な経験や、回りにいるお馬鹿さんは沢山あるはずです。
みんなで 新それぞれのお馬鹿日記 を使ってお馬鹿な経験を語り合いましょう。
剣道 2012.08.06(Mon)

今、ロンドン五輪まっさかりですね。
いろんな競技が毎日放送されてます。

五輪競技ではないんですが、剣道の話です。

剣道って、防具を叩いてポイントを取り合う競技ですよね。
防具を切ったって、相手は死なないのに
何がポイントなのだろう、と不思議に思うのだが、
恐らく、裸でやってたら致命傷とかいうことで一応納得している。

そうすると、今度はまた不可解なことが。

剣道では、面を竹刀で叩いても
面が浅いとかで、ポイントにならないことがある。

浅かろうが深かろうが、日本刀で頭を割られたら死んでしまうだろ。
その攻撃で死んでしまうかどうかが判定基準ではないのかなあ。
不思議だ。

あっ
もしかして剣道界では
日本男児は
脳幹まで真っ二つにしないと
    死なないのが大和魂

とかいうことなのだろうか。
なるほど。

西洋の騎士は、死ぬのが怖いので、あれほど重装備でやってるのに
ニホンのサムライは
胴丸一つでチェストチェスト言ってる
クレイジーなやつらばかりだ
とか西洋人から思われているのもなんとなくわかる気がする。

空蝉 2012.08.01(Wed)

さだまさしの曲に「空蝉」という曲があります。
おそらく、それほど有名な曲ではありませんが、私が好きな曲の1つでもあります。

内容は、老夫婦が、田舎町の駅で、やって来るはずの息子を待ち続けているという曲です。

そして、その2番の歌詞(抜粋)が以下のとおりです。

けれど急行が駆け抜けたあと
すまなそうに駅員がこう告げる

もう汽車は来ません
とりあえず今日は来ません
今日の予定は終わりました


老夫婦を迎えに来る人はいない、という、悲しい歌なのですが。

ここで、私は思うんです。
駅員不親切すぎではないか、と。

急行は通過していったってことは、この駅には止まらない。
だったら、今日の予定終了は、最後の各停
であって、急行の通過ではない。

駅員は、もう誰もこの駅には来ないことを知っていて、老人を駅で待たせたということかねっ
意地悪な駅員にあたって、かわいそうな老夫婦であるなあ。

ということを、さだまさしは言いたかったのだろうか?

今度会うことがあったら、聞いて見ることにしよう。

股抜きショット 2012.01.27(Fri)

全豪オープンテニスが真っ盛りです。
日本人としては錦織圭が、得意のエアケイを駆使して勝ち上がっています。
なんとなんと、予想外のベスト8だそうです。

ところでこの試合、錦織くんが、股抜きショットなどを披露してポイントを重ねているようです。
フェデラーなどは、これでエースなんか取ったりしてるんですね。

プロの試合でエースを取るということは、
当然ながらかなりな強打が必須です。
当てただけのヘロヘロ球では、逆に絶好球を与えるだけです。

となると、股抜きショットを行うにあたって
タイミング、体勢を間違う
チンコを強打という
セルフチンコマシンの刑
が待ち構えているんですなあ。


さすが、テニスの4大大会となると、そこまでしなければならないという
いろんな意味で
男のプライドを賭けた勝負
が行われているんだなあ、と感心してしまいました。

がんばれ、錦織、がんばれフェデラー。
君らの人生を賭けた
チンコマシン股抜きショット
をぜひ、期待している。