お馬鹿なさつのお馬鹿日記です。

お馬鹿な日常を生きるさつのお馬鹿な行動を赤裸々に綴った日記です。
また今日も変わらぬ生き恥を晒して生きるさつならびにさつ以外の人を綴ります。
皆さんにもお馬鹿な経験や、回りにいるお馬鹿さんは沢山あるはずです。
みんなで 新それぞれのお馬鹿日記 を使ってお馬鹿な経験を語り合いましょう。
ドーピング問題 2007.12.20(Thu)

今、大リーグが大変です。
大リーグ全体で、ドーピング疑惑の選手が実名公表され、前々から疑惑のあったボンズやソーサ、
果てはクレメンスまで疑惑の目が向いているようです。
日本でもそのことは対岸の火事ではなく、阪神のウィリアムス、ヤクルトのリグス、元西武の
カブレラあたりもその疑惑リスト入りしているとか。

日本のプロ野球でもドーピングを可としているわけではありません。
もしドーピングが事実と認定されれば、厳しい処分が課せられるでしょう。
事実、2007シーズン、ソフトバンクのガトームソンがこの規定に引っかかり、
出場停止処分と制裁金を課せられ、球団幹部の処分にまで及ぶほどの問題となっています。

そもそも、ドーピングとは、本来体内で生成されるべきヒト成長ホルモンを、
薬によって摂取し、筋力などの増強を図るというものです。

しかし、先のガトームソンの場合、その引っかかった薬というのが
毛生え薬
というところがとてもかわいそうな感じです。

確かに考えてみりゃ毛生え薬だってヒト成長ホルモンの一種ですよね。
やっぱ、これもドーピングに引っかかるんですねえ。
ってことは。
バイアグラはどうか?
と思い当たってしまいました。

やっぱこれもなんかのホルモンに影響するような薬だから、多分引っかかるのでしょうなあ。
つまり、これはこういうことですか?

野球選手に限らず、ドーピング検査がある男性アスリートはすべからく
頭はハゲ放題、ブツは萎え放題
で放置しておくしかない、ということですか。
これは由々しき問題です。
なぜなら、
ドーピングすれば
  選手生命が終わる。


    しかし。

ドーピングしなければ
  男子生命が終わってしまう。


いやー、究極の選択ですなあ。
アスリートってのも楽な生活じゃありませんな。いやほんと。

ドーピングしなくても明るく楽しい男子生命をまっとうしたい私です。

最強打撃理論 2007.07.17(Tue)

今シーズン、草野球で打撃の調子がとてもよいです。
現時点で打率6割を超え、首位打者を驀進中です。
この好調を維持するべく、どんな練習をしたらいいのだろうとか考え、先達の打撃練習
方法を調査してみました。

やはり大打者といえばONで有名な王さん、長嶋さんですね。
彼らはいったいどんな練習を積んであんな大打者になったのでしょう?

まず王さんから調べてみました。
どうやら王さんは、天井から吊るしたうすっぺらい紙を日本刀で鋭く斬ることで
精神を統一し、かつ肉体を鍛え、フォームをチェックしていたということです。
それによってスランプを脱出した、なんていう話もあるようです。

一方の長嶋さんの練習はとてもユニークです。
彼は、全裸になってバットを持ちます。
そしてバットを振り、男のイチモツが腿に当たる音でフォームチェック
をしていたという話です。
ちゃんと腰が鋭く回転することで腿にいい音が響き、バットも鋭く振れる
という考えのようです。

また、野球といえば何といっても下半身が重要です。
足腰を鍛えることは野球選手の最低限の仕事で、常に走りこみをして足腰を
鍛えておくことはとても重要なことですし、緊張した場面で、仲間同士でコミュニケーション
をスムースに取り合うための発声練習も大事な練習の1つです。

ようやく一番効果的な練習方法が見えてきました。

すなわち
全裸で何事か叫びながら
  日本刀を振り回して走り回れ
と。


なるほど。

たまにそんな人が出てきた話を新聞などで見かけましたが、
今までそれは
シャブで頭がイカれてしまった人の怪行動
として認識していました。
まさかそれが最強打撃理論の実践とは
思ってもみませんでした。

とても目からうろこが落ちた気分です。

しゃぶしゃぶ 2007.06.18(Mon)

昨日のことです。
ふっと冷蔵庫を覗くとなんか高級そうな牛肉が入っています。
せっかくなのでこれを原料になんかうまい飯でも食いたいなあ、と思ったのですが、
調理に失敗してひどいことになるような事態は絶対に避けたいので、
猿でもできる「しゃぶしゃぶ」にすることにしました。
外はアホみたいに暑いので冷しゃぶでもいいですよねー。

メニューが決まったので早速準備です。
まずは野菜を買ってきて、適当にぶつ切り。
きのこ類や豆腐を適当に切って、肉も並べて食材は完璧、と。

せっかくなので、食卓でしゃぶしゃぶやりたいのだが、あいにくカセットコンロがないので
ホットプレートを引っ張り出してきて調理開始です。

お湯が沸いてきたところで、適当に野菜を投入、肉も適当に入れて、
ポン酢にもみじおろしを入れたつけダレでおいしく、おいしく、、、、、

って、待てよ?
この状態って、
誰がどう見ても
しゃぶしゃぶではなくて
水炊きじゃないか、おい。

なんかさっきから
滝のような汗が止まらんと思ったら、

7月間近のクソ暑いこの時期
鍋なんか作ってる馬鹿がこんなところに。

おかしいなあ、単に肉をしゃぶしゃぶして食べたかっただけなのに。
いつの間にこんなことになってしまったのだろう。

クーラーつけようにも、
ホットプレートと併用でブレーカー瞬殺だし。

熱中症で死んでしまいそうでしたが、根性で水炊きを食いきりました。
しかも、ここまで来たらもう完全に開き直ってしまい、
最後におじやという
鍋フルコース行ってしまいました。
もう、私のことは馬鹿とでも何とでも呼んでください。

エロサイトへの誘い 2007.04.25(Wed)

さつのページには誰でも書き込める掲示板やらがあるのですが、その中にさつのおしゃべりルーム
というのがあります。
誰でも入室可能なチャット部屋として開設してみたのですが、実際は常に閑散としていて
まったく誰にも見られていない模様です。

そうなってくると、エロサイトへ誘導するような書き込みがやたら目立つようになっています。

たとえば。
(たかし) 暇つぶしにはいっただけでいきなり15万円でお願いされちまったwww
だとか
(琴音) 童貞くんいませんか? 琴音は童貞くんしか愛せないんデス
だとか。

そんな中、一つの書き込みが目につきました。

(脱童貞) 今までコンプレックスだったんだけど、
(脱童貞) やっと捨てれたよ(;;


さつの目には、この書き込みをしたやつの名前が
脱糞男にしか見れません。

そりゃ、脱糞男と呼ばれたらコンプレックスになりそうだし
汚物まみれのパンツを捨てれたらすっきりするでしょう。

というわけで、
汚物と恥辱にまみれた人生とおさらばできてよかったのう、脱糞男くん。
これからもがんばっていぢめに負けず生きていってくれたまえ。

ジャックと豆の木 2007.04.17(Tue)

アメリカの人気ドラマ「24(Twenty Four)」の主人公といえば”ジャック・バウアー”ですが。
なんか、ふとジャックと豆の木はどんな話だったかなあなどとちょっと興味を
そそられました。
というわけでちょっと調べてみました。

--------
ジャックと豆の木
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

【あらすじ】
ある日、ジャックは母親に言われて牝牛を市場へと売りに行く。しかし、途中で会った男の豆
と牛を交換してしまう。家に帰ると怒った母親により豆を庭に捨てられるが、次の朝にその豆は
巨木へと成長していた。

ジャックは豆の木を登り雲の上にある巨人の城にたどりつく。
ジャックを見た巨人の妻は夫は人喰いなので早く逃げるように言うが、ちょうど巨人が帰って
きてしまう。巨人の妻はジャックを隠すが、巨人は人間のにおいがすると言う。
巨人が寝た後、ジャックは金の卵を産む鶏を奪って家に戻る。

その後、ジャックはまた豆の木を登り金と銀の入った袋を奪う。
しかし、ハープを持っていこうとした時にハープが喋り出し巨人は起きてしまう。
急いで地上に戻ったジャックは豆の木を斧で切り、追ってきていた巨人は落ちて死んでしまう。
裕福になったジャックと母親は幸せにくらす。
-------

なんじゃこれー

この話、
人の家に勝手に行って1度ならず金品を強奪し、
追ってきた家人を殺して、奪った金で幸せに暮らすという

冷酷な強盗殺人犯の話
ではないですか。

こんなもの、子供に話して聞かせていいんですかー
子供に金を人から奪って愉快に暮らせとかいう教訓を与えていいんですかーー
欧米の人たちは、子供にこんなことを教えて育ててるんですねー
欧米恐るべしです。

陸上自衛隊 2007.01.23(Tue)

東北は岩手にスキーに行ってきました。
ゲレンデはまず、山麓からロープウェーを使って山腹を目指し、そこからリフトで山頂へ、
というレイアウトです。

朝一番にロープウェーに乗ったら驚きました。
陸上自衛隊のかたがたが大勢乗っておられます。
今から雪上訓練なのでしょうか、迷彩服に身を包み、山スキー
と思しき独特なスキーを手に手に車内を占拠しています。

ロープウェーの数少ない座席は、自衛隊のお偉いさんと思われる、中隊長とか書かれた
板を持った人などにすべて占拠されています。

てめーら体が商売道具なら座ってないで立って鍛えろ
とか思いましたが、それを口にして、首とか折られたら嫌なので黙ってました。

そしてロープウェーは無事山腹に到着し、山頂を目指してリフトに乗り込みます。
自衛隊なかたがたも当然のようにリフトに乗って山頂を目指し始めます。

戦争の時にリフトが動いてるのか
と言ったあたりがとても疑問に感じられ、
また雪中訓練なら歩いて上るだろ、とか思いましたが、そんなことを口にして
喉とか掻っ切られたら嫌なのでこれも口にしませんでした。

そしてリフトは山頂に着き、自衛隊の雪中訓練開始です、、、、、、
っておまえら!!!

コケまくってリフト止めてんじゃねーよ!!!

てめーらほんとに東北の人間で、しかも自衛隊なのか?
へたっぴばっかじゃねーか。
こんなんで、ほんとに敵が攻めてきたら部隊まとめて皆殺しじゃねーかよ。
勘弁してくれよ自衛隊。

そんなことより、私が一番驚いたのは。

緑と茶色の迷彩服!!

雪の上ではよく目立つなあ、おい。
敵からは狙い撃ちだよ。

どこの国でもたいてい冬季戦用の白い迷彩服持ってると思うんだけどなあ。
こんな人たちに国防を預けていて大丈夫かなあ、とか思ったのですが、そんなことを口にして
蜂の巣にされたら嫌なので
結局こんなところで笑いのネタにしている、小市民なさつでした。