2006.12.01(Fri) 結果:-122
[member] さつ、カビ、オニ、デルフィン

最後に打ってから3ヶ月が過ぎ、そろそろ打ってもいいかなーと麻雀の虫が鳴き始めました。
やめときゃいいのにメンツ集めをしてしまいました。
そして集ったこのメンツ。

カビ男は、去年から今年にかけて怒涛の12連敗を記録するほど絶不調。
オニにも以前のような勢いはなく、私にも勝つ目があると内心かつ気マンマンでした。
そして1回戦は大きく逃げるデルフィンに終盤驚異の追い上げを行い、大きくプラスの2位。
こりゃ幸先いいわいと、2回戦に臨みます。

そんないい雰囲気もここまででした。
2回戦は1回も振り込まないままツモられて残り1000点というイジメに遭い、
フィニッシュは一撃必殺。

(カビ) ロン、親満の割れ目

幸せな気分は一瞬で終わり、頭の中はすでに
帰りたい帰りたい早く帰りたいもう帰るがぐるぐるします。

それでも容赦なく始まる3回戦。
これも中盤までノー和了、1万点くらいまで沈みますが、ラス前で小さくあがってラス親が回って
来てからツキが回ってきます。
3連荘を重ねてついに3万点を上回る点数で2位。
首位を行くカビ男と300点差にまで迫り、逆転トップを考えたその瞬間でした。

(カビ) ツモ、倍満割れ目で親のさつは16000点。

トップどころかマイナスにされてしまいました。
泣きたい気分です。

そのあとも順調にマイナスを重ねされられてしまい、結局またいつものように負けました。
しかし、一番悲しかったのは、負けたことそのものよりも
雀荘のおばちゃんに言われた

(おば) あらあら、また負けたの?ぷぷっ

でした。

くそー
麻雀男や麻雀メンバーどころか雀荘のおばちゃんにまで馬鹿にされるなんてー
くそー許さん
いつか

このおばちゃんをかっぱいでやるー
しくしく。

2006.08.31(Thu) 結果:-160
[member] さつ、カビ、Ω、処刑人

こないだΩと打ったときに、Ωがビール代を出し忘れて帰ってしまい、
私が立て替えることになりました。
翌日Ωに集金に行くと

(Ω) そんなに金が欲しけりゃ
(Ω) 俺を倒して持って行け
とかわけのわからんことを言われて、お金を返してくれません。

仕方ないので、再び麻雀の場をセッティングします。

しかし、堕悪に断られ、代わりが見つからなかったため処刑人に声をかけてしまったのが
間違いの元でした。

1、2回戦と初参加で様子を見るかのごとくおとなしくしていた処刑人ですが、
3回戦からは本領を発揮し始めました。

リーチをかければ追っかけリーチでリーチ者に振り込ませ
リーチを怖がってオリれば、跳満、倍満を平気でツモり
役が小さいときには
一発ツモで巨大化と、

もうやり放題です。

たまに私が大きい手をテンパイすれば、すかさず1000点であがるという
ちいさな嫌がらせも、もちろん忘れません。

結局、最初から最後まで何もいいことがなく、またいつものように処刑されてしまいました。
てゆーか
ビール代なんかΩにくれてやればよかった
と、後悔しきりです。

そして翌日、その事実を麻雀男に報告しましたが、帰ってきた答えはこうでした。

(麻雀男) 処刑人って、前に麻雀合宿で私がひどい目にあわせた人でしょ?
(麻雀男) その人にこんなにやられたんですか?
(麻雀男) ( ´,_ゝ`)プッ

処刑人のみなさーん
麻雀男がこんなこと言ってますよー
ぜひ、みんなして麻雀男を懲らしめてあげてくださいー

2006.08.09(Tue) 結果:-80
[member] さつ、カビ、堕悪、Ω

久しぶりにΩから連絡があり、ぜひやりたいとのこと。
とっても久しぶりだったし、メンツを集めて対戦を計画します。

しかし、久しぶりの実戦はまったくうまく行きません。
1回戦をノーホーラで終えると、続く2回戦では24000点を振ってノーホーラで飛び、
3回戦に至っては聴牌することもなく終了。

3半荘連続上がることができず、カビ男からは
「一生それでお願いします」
とまで言われる始末。

4回戦では何とか初上がりをモノにするものの、終盤に巨大なツモを連発され、
マイナスが減ることがありません。

しかも、ここに来て堕悪が麻雀男直伝のイカサマ
であるところの一発攻勢を連発し始めます。

麻雀男のときもそうでしたが、これが始まると誰にも止めることができません。

(堕悪) カン7筒ツモ、割れ目で2000、4000。
(堕悪) ペン3萬ツモ、満貫です。

挙句の果てには、私が手の中に1萬を余したのを知っているかのごとくリーチ、
直後、私も満貫手を聴牌します。
そして、直後には当然の結果が出ました。

(堕悪) ロン、一発割れ目で16000点。

私はこのとき、満面の笑みを浮かべた堕悪の顔に
麻雀男の面影を見た気がしました。

麻雀男を何とかしない限り、この世に平和は訪れません。
誰か何とかしてください。お願いします。

2006.05.06(Sat) 結果:-164
[member] さつ、エース、処刑幹事、処刑人

GWにゴルフに行こうと誘われ、のこのこ出かけていきました。
ゴルフは実力が違うので、勝つとは思っていませんでしたが、久々のコースということもあり、
さっぱりダメで、思ったとおりひどい目にあいました。

そして、恒例の麻雀です。
1回戦、私は4万2千点を持ってオーラスに突入。幸先のよいスタートを切ったと思っていました。
が。
2回ほどノーテン罰符を払わされて弱らせられた上で、

(処刑人) ツモ、親満。
割れ目の私は8000点を払わされ、もう青息吐息です。
そして、最後の締めはやはりエースでした。

(ace) ツモ、満貫。
これで、トップどころか原点割れの3着に落ちてしまいました。

2回戦も、ラス前を迎えて48000点持ち。今度こそトップを取れると思ったのですが、
(処刑幹事) ツモ、親っぱね。
(ace) ツモ、満貫

同じような展開に持ち込まれ、また原点割れの2着です。

3回戦では、エースが混一気配でしたが他からリーチがかかり、こうつぶやきました。
(ace) 降りよう。
そして字牌切り。対子落としでオリたと思い、すっかり安心してリーチに現物を切りました。
すると、すかさず。

(ace) ロン、混一ドラ2、満貫割れ目で16000。

だまされた。すっかりだまされてしまいました。
オリたどころかテンパたための字牌切りだったようです。

あまりにも大胆な大嘘に、もう心の中は怒りでいっぱいです。

こんな詐欺みたいなうそに引っかかって16000点も振り込んでしまった私は、
すっかり
振り込め詐欺に遭った気分
です。警察行こうかとかも考えるほどです。

こんなことまでやられて、その後勝てるわけがありません。
結局、そのあとも同じようにやられ続け、またもや一人負けです。
このメンツでゴルフ&麻雀に行っても、みんなにゴルフ代を提供するだけで楽しいことは
何一つありません。実際1度も勝ったことないし。

もう、このメンバーでゴルフに誘われても、絶対に参加しないことを心に誓いました。
触らぬ詐欺に被害なし。。。
ちくしょうー(;_;)

2006.02.27(mon) 結果:-8
[member] さつ、処刑人、その仲間x2

2月も末ですが、今年初の麻雀です。
処刑人から、「3人いるのですぐ来なさい」と言われ、さっそく雀荘に駆けつけます。
2ヶ月ものブランクがありましたが、出だしは好調、3回戦連続で2着に滑り込み、プラスを
重ね続けます。
このまま行けば、2006年初打ちはプラスで終われる、と思ったのは大きな間違いでした。

4回戦は3着で初マイナスを食らい、心が冷え込んだ5回戦。

幸先よく小さく上がり、まずはヤキトリを回避します。
そして小場で局面は進み、全員が僅差で迎えた南2局。
私の牌姿はこんな感じ
南2局10順目 南家 27000点持ち ドラ南
123345999中中中南  ツモ 一

メンホン中ドラ2のハネ満の手ができています。
こんなところで一萬をツモってきてもツモ切りするしかありません。

(さつ) けっ、一萬いらねー
(処刑人) ロン、トイトイドラ2、親満は割れ目で24000点。

見ると、こんな形です。
一一七七七666南南 ポン (8)(8)(8)

結局、私が聴牌を維持したいと思ったらどっちを切っても24000点
という
アリ地獄のような待ち
ではありませんか。

がっくり落ち込む私に、彼はさらに追い討ちをかけます。
(処刑人) ヤキトリ者に振り込んだら
(処刑人) ヤキトリ復活だから。


せっかくヤキトリ回避したのにヤキトリを復活させられてしまいます。
そしてその直後です。

(処刑人) ロン、とどめの満貫。

ヤキトリを復活させられ、そのまま飛ばされてしまいました。
こんな絶妙の連係プレイには当然勝てません。
ここまで営々と築き上げてきたプラスは、これで一瞬で吹き飛んでしまいました。

唯一、天の助けだったのは、
(処刑人) 電車がないのでこれで勘弁しちゃる
と、なんとか小マイナスのまま開放してもらえたことでした。
よかった、今日は財布ごと持っていかれなくて。