2004.12.27(Mon) 結果:-238
[member] さつ、ますたー、オニ、カビ、デルフィン

12月頭のころの話です。
こっちリーグ最強の名をほしいままにしていたオニが、あっちリーグ(別名麻雀男リーグ)に
呼ばれて遠征に行ったようです。
そしてその遠征は財布ごと奪われた上で電車賃だけ返してもらうという
屈辱の結果に終わり、オニはリベンジを誓った模様です。

ただし私を相手に。

というわけで遠征の翌日にたまたまオニのオフィスに行ったとき、
(オニ) 最終戦やるから27日は空けておくように
じきじきに命令されてしまいました。

そして迎えた最終戦、いきなり1回戦からヤキトリ飛びで始まりです。
2回戦も1000点を1回上がっただけの最下位、3,4回戦もそれぞれ1回ずつ上がっての3位、
5回戦はヤキトリ飛びの最終戦も1回上がりの3位。
こんな状態で勝てるわけがありません。ほぼ一人負けです。
帰り道ではホクホク顔のオニがいたことは当然の話です。

私は思うのですが、リベンジというのは
ひどい目にあわせた人に対しての復讐であって
こういうことは単なるいぢめなのではないでしょうか?

結局私の2004年の麻雀生活もこれで終了です。
今年は、テニス合宿での麻雀もすることがなく、この日記に1度もプラスの記録
記載することができませんでした。
来年こそは、来年こそは、この日記を青い数字で埋め尽くすように努力したいと
思うので、麻雀の弱い皆さんのご協力、よろしくお願いします。

てゆーか、来るな、来るなよ麻雀男。
ああぁぁぁっ、こっち来るなー
うわあああああぁぁ

2004.12.26(Sun) 結果:---

(ハチ) オセロ友達に言われたんだけどー
(ハチ) さつさん絶対コンビ打ちとかでやられてると思うよ、って。
(ハチ) 早くその人たちと縁を切ったほうがいいと思うよ、って言われた。


なんと。
当事者としてではなく、第三者として冷静な目で見てもイカサマですかー
やっぱりそうですかー
そうではないかとは思っていたのですが。

くそー、堕悪め、鬼め麻雀男めー

イカサマで奪ったわしの金で遊びやがってうまいものばっか食いやがってー
その腹の脂肪はわしの金でできているのだぞー

来年こそは、来年こそは。
お前らからかっぱいでやルー
お前らにもかっぱがれダイエットさせてやるー
あれ?なんか違うような?

2004.12.14(Tue) 結果:-81
[member] さつ、堕悪、金髪、カビ

(堕悪) 火曜にさつさんのところに金髪と行くのでメンツ集めせよ

指令が飛んできました。
かっぱぎブラザーズの定期遠征です。
かっぱがれるに決まってはいますが、指令なので仕方がありません。
開催案内を出したら、カビ男が食らいついてきました。
数年前まではやれば勝つという、飛ぶ鳥を落とす勢いだったカビ男も今は昔。
すっかり麻雀男などにカモ呼ばわりされる始末です。

1回戦から勢いの差は歴然です。
いきなり金髪が独走を開始し、止めることができません。
ほとんど一人で上がりつくし、私は21000点持ちの2位をキープするのがやっとです。
2回戦、3回戦は今度は駄悪の独壇場。
私は連続3着でかっぱがれ街道まっしぐらです。
そんな私に堕悪が言い放ちます。

(堕悪) 私相手に3着取れるなんて、
(堕悪) さつさんお強いですね。

堕悪も、麻雀男と一緒に仕事をしていると、すっかりこういう物言いが定着してしまった
ようで、まるで
初めてのおつかいができた子供をほめる親のように、すっかり見下されて
しまっています。

マイナスの3着でほめられてうれしいやつがどこにいるんだこの野郎
との思いは、勝つやつだけが偉い勝負の世界では決して口に出すことができません。

そして4回戦は金髪、5回戦は堕悪がトップを取り、私もカビ男もまったくなすすべもなく
かっぱぎブラザーズに好き放題にマワされるという
拷問のような時間だけが過ぎ去っていきます。

しかし最終6回戦、私にも初めてのチャンスが巡ってきました。
オーラスを迎えて4万点近く持ってトップです。
堕悪の親だけをカルく流せば今日、いや今月初のトップが取れるのです。
しかし、そんな甘い幻想は世間が許してもイカサマ三銃士が許すはずもありません。

(堕悪) リーチ一発ツモドラ1、親満
(堕悪) さつさんは割れ目なので8000点。

もちろんこれでトップは逆転ですが、こんなことで許してくれる堕悪ではありません。
その後も上がりを続け、堕悪の大トップで終了します。

そして最後に一言言い放ちます。

(堕悪) さつさん、ほんと強いですねえ。

それはあれかね。
「200とかかっぱぐ気だったのに100以下になってしまったのはさつが強いからだ」
とかいうカモ相手の論理かねー
人から散々かっぱいでおいた挙げ句人を馬鹿にまでしやがってー
ちくしょう。
絶対いつか土下座するほどかっぱいでやる。具体的方法は思いつかんけど。

2004.12.09(Thu) 結果:-258
[member] さつ、処刑人×3

mailが来ました。

(処刑) だいぶ前に打ったときの清算の時、2000円ほど取りすぎたので
(処刑) 返金したい。

(処刑) 返金ついでに今日どう?

お金をくれる話であれば異存はありません。すかさず「行きます」と返信を打ちます。

まず戦う前に返金の2000円を渡され、ちょっと気分は大きくなります。
なにせないはずのお金がここにあるのです。いきなりプラスで始まったようなものです。

しかし、そんな気分が吹っ飛ぶには、たった1半荘あれば十分でした。
1回戦はオーラスに2000点上がっただけの最下位、2回戦も東1局で2飜を上がってあとは
何もできません。
3回戦に至っては、いきなり割られて跳満、満貫とツモられて瀕死にさせられた挙句、
とどめの一撃が飛んできます。

(処刑) ロン、發ドラ9、親倍です。
(処刑) さつさんは割れ目なので48000点。
もちろん、焼き鳥でトビです。

結局6回戦を戦って、上がれたのはたった6回。もちろんトップなど取れません。
最下位が4回。こんなでは勝てるはずもありません。

返金のエサにまんまと食らいついて、身ぐるみはがされてしまった哀れなカモが私です。

よく考えてみたら明日がボーナス日、私のお金が
処刑人家族へのクリスマスプレゼントに化けるのかと思うと
悔しくて悲しくて夜も眠れません。

さつのところにも1度でいいから
かっぱぎサンタではなく普通のサンタがきてくれる
ことを熱烈きぼんぬ。

2004.11.09(Tue) 結果:-16
[member] さつ、つなゃ、金髪、堕悪、デルフィン

金髪からお誘いがきました。
「今日堕悪とさつさんのオフィスに遠征するので帰りによろしく」

以前、同じようなパターンで参加表明すると、あとで麻雀男が出てきて酷い目に遭わされるという
詐欺に引っかかったことがあるので、ここは慎重に麻雀男がこないことを何度も確認してから
参加表明します。

しかし、雀荘に行ってから気がつきました。
こいつらは3人揃わなくても十分に凶悪だということに。

1回戦、当然のようにノーホーラで飛ばされます。
そのあとなんとか盛り返し、ちょっとプラスくらいに回復しました。
それから一進一退を繰り返し、5回戦に突入します。
5回戦は、いきなり親満をツモり、幸先のよいスタートです。
そしてトップのまま半荘も終盤戦です。
今日は麻雀かっぱぎボーイズ相手にプラスで終われるかもしれない、
と、淡い希望が芽生えます。

そんな希望は、かっぱぎボーイズが粉々に打ち砕きます。
(デル) ロン、満貫。
(金髪) ロン、一発で跳満です。
トップなどは夢のまた夢です。

しかし、この半荘、マイナスに沈んでもまだプラス。次の最終半荘で3着でもプラスで
終われます。
しかし、かっぱぎボーイズに妥協は許されません。

(金髪) ツモ、跳満です。
(デル) ロン、5200の倍で10400.

ヤキトリ状態にこんな連続攻撃、もうフラフラでノックアウト寸前です。
そしてフィニッシュブローは大御所から飛んできました。

(堕悪) ロン、親っパネで終わりですね。

大技かよっ!!!

3着がラスどころかヤキトリで飛ばされるとは…

きっちり今日もかっぱがれ、場代や飲食代を払えば財布に残るのは電車賃がやっとです。
ということは、いつものことではありますが今日も
ノーマネーでフィニッシュです。
おまえらマネーの虎かー
誰かわしに金を出すやつはおらんのかー

2004.11.01(Mon) 結果:-50
[member] さつ、つなゃ、カビ、エース

つなゃからお誘いがありました。
やる気マンマンらしく、どうしてもやりたいというオーラあふれるお誘いです。
私とカビ男が速攻で参加表明したのですが、あと1名が集まらず、開催が危ぶまれる状況です。
しかしつなゃはめげません。
潜伏していたエースを無理やり引きずり込み、場を成立させてしまいます。

たいていの場合、これほどやる気マンマンだった人は気合いが空回りしてひどい目に
遭わされてしまうのが通例なのです。と言うことは私にも勝ち目はあります。
なぜなら、メンツは私とつなゃ以外は
・一昔前は最強、でも近年ツモの衰えの著しいカビ男
・今年0勝でツキのかけらも感じられないエース

だからです。

場は、エースの2連続飛びでスタートします。私もトップは取れないもののそこそこ健闘し、
後半戦に期待の持てる内容です。
常にノー和了の恐怖におびえる日々から脱却し、今日はそこそこ大きな手も上がれます。

しかし、そんな期待を抱くことは神はもちろん、つなゃが許しません。

(さつ) やたー、ツモったー、満貫!
次の局
(さつ) 親で割れたぞー、頑張って上がるぞー
(つなゃ) ツモ、満貫、さつさんは8000点。

結局3着に沈みます。
そして次の半荘
(さつ) やたー、ツモったー、満貫!
次の局
(さつ) 親で割れたぞー、頑張って上がるぞー
(つなゃ) ツモ、跳満、さつさんは12000点。

もちろん最下位に沈みます。
そして気合を入れて最終半荘。
(さつ) やたー、アガったー、満貫!
次の局
(さつ) 親で割れたぞー、頑張って上がるぞー
(つなゃ) ロン、16000点。

どうしてもトップを取れません。
マイナスは増えていくばかりです。

結局つなゃの一人勝ち、
(つなゃ) 文化の日の遊び代ゲットです
とか言われます。
それはそれで悔しいのですが、もっと悔しかったのは翌日、この話をある男にした時でした。

(男) ゑーつなゃにヤラれたんですかー、(^ε^)ぷっ

どうやら彼にとって、つなゃは捕食されるべき草食動物であり、
そのつなゃに食べられてしまう私は食物連鎖の最下層だそうです。

まあ、その男が誰かって言うことは、この日記の読者なら
言わんでもわかることでしょう。

あれだぞー
そんなことを言っていてもだなー
最下層が絶滅したらお前らも生きて行けんのだぞー
いつか思い知らせてやるー
#方向性が違う気もせんではないが…

2004.09.06(Mon) 結果:-182
[member] さつ、処刑人、手下x2

土曜に芝刈りをしました。
ゴルフ代やその他にたくさんお金を使ったので、財布の中はからっぽです。
月曜になって銀行でお金をおろしました。今週とりあえず生活できるように2万円ほど。

外出先で残業をしていると、処刑人からおたよりが来ます。

(処刑) 雀荘で待ってるので今すぐ来なさい

いつもいつも唐突なお誘いですが、断ることができません。
いつものように、とぼとぼと処刑場に歩を進めます。
なんかこれって、磔にされるための十字架を背負ってゴルゴダの丘を登ったキリスト
みたいな感じだなあ、とか思いますが、そんなことを思っているようでは勝てる戦いも勝てません。
雑念を振り払って戦いに挑みます。

しかし、実力の差は戦う前から歴然でした。
1回戦は、ヤキトリ逃れで1回上がるのが精一杯、
2回戦はヤキトリで最下位、
3回戦にいたってはヤキトリ飛びです。

結局、6回戦で5回しかあがることができないようでは勝てるはずもありません。
泣きたい気持ちをこらえて清算に臨みます。

(処刑) えーと、場代が1800円かぁ
(処刑) じゃあ、さつはちょうど大2枚で。

まるで計ったかのように
きっちり全部持っていかれました。

まるで私が銀行でいくらおろしてきたのか知っていたかのごとくです。

なんか、鬼にしても処刑人にしても、私が銀行に行って財布が潤ったタイミングを
見計らって、しかもそれをきっちり全部持って行きます。
これは、本当に偶然なのでしょうか?
もしかして
銀行までグルなのか?
通報システムでもできているのか?
とか思う私は単なる被害妄想なのでしょうか?

なんにせよ、
今日もまた
今日の生活にも事欠く日々
は続きます。

2004.08.27(Fri) 結果:-74
[member] さつ、鬼、カビ、エース

それは、カビ男の一言から始まりました。

(カビ) 平日ゴルフ後に麻雀で1日楽しみたい。

というわけで、なぜか私が幹事となってしまい(なんかいつものことだなあ)話が進みます。
金髪やらつぼ男やらのメンバーはいろいろな事情で来ず、結局集まったのは
ゴルフも麻雀でも極悪かっぱぎ男ばっかでした。

当然ですが、前半のゴルフは一人スコアも蚊帳の外、極悪人どものパラダイスです。
しかし、これは計算の範疇、後半の緑の格闘場でがんばれば
何の問題もありません。

しかし、思ったように行かないのが人生です。
1回戦、いきなり満貫をツモりって調子に乗った私は「金持ち喧嘩せず」の大原則を忘れ
トップ目なのにリーチ三昧です。
鬼ども相手にそんな無茶が通るわけはありません。

(エース) ロン、16000点。

もちろんトップなど取らせてくれるわけがありませんでした。
続く2回戦から、鬼のイカサマが始まります。
まずはカルく一発ツモから入り、満貫、ハネ満、そして一発ツモと
縦横無尽のやりたい放題です。
3回戦では、私が一発ツモで反撃を試みます。
しかし、そんな反撃など、鬼にとっては蚊に刺されたほどの痛みすら感じないようです。

(鬼) さつさん、私からチップを取っていきましたね
(鬼) では国士ツモです。チップ4枚オールで。

割れ目だった私に役満など支払えるはずがありません。
たった1回の1発ツモのために、飛ばされた挙げ句にチップを4枚も持っていかれ、
この卓は地獄の拷問台でしかありません。

しかし、帰りたいと思っても、また例によってエースが帰してくれません。
(エース) あと2回で終わりと言うことにしよう
(さつ) まだ帰してくれんですかーーー(;_;)

しかし、トドメのひと責めだと思った最終半荘でなんと奇跡のトップを取ることができ、
なんとかマイナスを相当減らすことができました。
しかし、これも末永くかっぱぐための撒き餌なのかと思うと…
……
……
どっかで見たなこの文章…
ほんのすぐ下に書いてあるじゃん…

ひょっとしてあれか?
鬼も処刑人も原則やってること一緒か?

くそーすっかりカモあつかいだ。
いつか家燃やしに行ってやルー

2004.07.27(Tue) 結果:-12
[member] さつ、処刑人+その部下2名

それは突然前触れもなくやって来ました。
(処刑) やるので雀荘に来なさい

ここんとこ、毎日のようにネット麻雀でひどい目に遭っているので、たまには
リアル麻雀で処刑人たちをひどい目にあわせるもまたよしなどと考え、
参加を承諾します。

雀荘について、久しぶりの処刑人との対決です。
彼は、私の顔を見るなりこう言いました。
(処刑) こないだエースから国士あがってかっぱいでやったよ。
あのエースから役満を討ち取るとは!
だいたい、普段ならダマでピンフを聴牌してても振っては来ない男です。
そんな男から国士なんていうわかりやすい役満を振らせるなんて。
恐ろしさを感じつつ戦いは始まります。

1回戦は、東1局で3900を上がりましたが、結局それだけ、処刑人が当然トップです。
2回戦は飛びこそ回避したもののヤキトリ。
こうやって処刑は着々と進行していきます。
3回戦も1回上がっただけの最下位。

もうすっかり頭の中で「おうちかえる」がぐるぐるしています。
しかし、処刑人たちが処刑台から降ろすのは死体だけということは
古今東西、変わらないルールです。
許してもらえるはずもありません。

5回戦でもまたヤキトリ食らって最下位。
6回戦も、オーラスを迎えてヤキトリです。絶望感で泣きそうです。
どうにもこうにもならない配牌から、なんとしてでも上がるために、無茶な仕掛けをしました。

白白中中 123(チー)567(チー)八八八(ポン)

この鳴きではどう考えても役がありません。どう見ても手の中に飜牌を持ってるとしか
考えられない、みえみえの聴牌です。
そして、場では風牌と發が枯れており、ちょっと麻雀を知っている人が見れば
白か中さえ出さなければほぼ安全です。そして当然のようにそれらは処刑人から出てくることも
もちろんツモることもなく場が進行します。
しかし、このまま流れてヤキトリで終了と諦めかけた終盤、信じられないことが起こります。

(部下1) はい、白。

もちろん当たりです。
この上がりによって、ヤキトリを回避した挙句、貴重な得点までgetすることができました。
部下の人、ありがとうございます。
たまにはこんな優しい処刑もあるのだなあ、と感動に胸が詰まる思いです。

でも、普通に考えて、あの白は出てこないよなあ。
彼は一体何を考えていたのでしょうか?

(処刑) 近いうちにまた誘うからね。

あっ。
ひょっとしてこれは
撒き餌か?撒き餌なのか?
次回がっぽり行くための。
あやうく感謝するところだった、あぶないあぶない。

2004.07.13(Tue) 結果:-41
[member] さつ、麻雀男、堕悪、鬼

月曜に麻雀男が新人を思うさまかっぱいだという話を耳にしていましたが、
まさか翌日私をロックオンするとは思っていませんでした。
しかし、よく考えれば話は簡単でした。
なぜなら
今週末は海の日で3連休です。
連休用の資金獲得にやっきになっているのでしょう。
そしてお誘いのmailがきました。

(麻雀) 堕悪と鬼も打つそうなので来てください

そんなハイエナ溜まりに行ったって私が幸せになれるはずがありません。
心底行きたくありませんでしたが、mailを無視していると
まるでSPAMのように1分おきにお誘いが来ます。

行くと言うまで許さないというその強固な意志の表示に、思わず「行く」と言ってしまった私は、
これが高価なふとんを買わされてしまう老人の心境なんだなあ
と思い知らされました。

そして始まった拷問劇ですが、思ったとおり順調にマイナスを重ねさせられます。
1、2回戦ともにマイナスに沈んだ私は、3回戦も順調にツモられ貧乏の道を歩み続けます。
ツモられてツモられて残りは7900点になってしまいました。
そして、当然のように親の鬼が私を割りました

(さつ) どうせ親の鬼が満貫をツモって飛ばすつもりなんだろ、けっ
(鬼) いやですねえ、そんなことはありませんよ、、、

(鬼) あ、ツモ、満貫。

シナリオどおりです。

そして4回戦、早々に満貫をツモり、順調に上がり続け、南場を迎える頃には4万点近くも
持っていました。今度こそトップが取れるとほくそ笑んでいた南1局5順目。
何気なく振った9萬に、
(麻雀男) ロン、チャンタドラ2、親満。

あまりの驚きに麻雀男の捨て牌を見てみたら

捨て牌→西2東(9)4

およそチャンタの手には見えません。
間違いなくイカサマです。

それを皮切りに、
(鬼) ロン、満貫割れ目で16000.
(堕悪) ツモ、満貫、さつさんは割れ目で8000点。

など、イカサマの限りを尽くされ、1800点にまで沈んでいきます。

そして迎えたオーラス、もちろん仕上げはこの男でした。

(さつ) どうせ麻雀男が2000点とか上がってわしを飛ばすつもりなんだろ、けっ
(麻雀男) いやですねえ、そんなことはありませんよ、、、

(麻雀男) ロン、タンピン、2000点。

また麻雀男の手のひらで踊ってしまいました。

4万点近く持って南場を迎えた私が、なぜこのような酷い目に遭わされなければならないのか、
その理不尽さに怒りが溢れて止まりません。

挙げ句の果てには
(堕悪) ほんとはさつさんから満貫上がってたのに見逃してあげたんだ
(堕悪) むしろ感謝して欲しいくらいだ、わっはっは

などと言い放たれてしまうようでは怒りも心頭です。

今日参加すると表明したあとに麻雀男と交わした会話
(さつ) どうせ財布ごと持って行く気だろ
(麻雀男) 財布の中身さえもらえば財布はいりません

が頭によぎります。
危うく300円残りのテレカまで持っていかれるところだった。

私は、心底思います。
このハイエナ野郎どもめ。
おぼえてろ、ちくしょう(;_;)

2004.07.06(Tue) 結果:---

最近MLに呼びかけても誰も反応がないので、一人さびしくネット麻雀です。
ネット麻雀でも連戦連敗で、情けなくて一人部屋で泣いてます。

昨日もまた東1局で親っぱねを振り、いきなり瀕死です。悲しくて悔しくてあふれる涙が止まりません。
が、オーラスで起死回生のこんな手

2244466 888(ポン)発発発(ポン)
   てか、緑一色役満です。

を聴牌しました。
どきどきしながら待ってると、対面が思いもかけぬ6索放銃!
もう、天にも昇る気持ちでロンボタンを連打します。


が、、、、


(上家)ロン、頭ハネです。1300点。

そう、このネット麻雀では、MLリーグのルールと違って頭ハネがあったのです。
起死回生の役満を、1飜キックされ、そのまま最下位で半荘終了です。
ヤキトリまでついたし…

あまりの悔しさに、ここはリベンジを挑むしかありません。

しかしそのリベンジ戦の東1局。
(親) ロン、倍満。

この瞬間、速攻でPCの電源をぶち抜いたのは言うまでもありません。
ネット麻雀だってイカサマ野郎ばっかだちくしょう。