2002.06.16(Sun) 結果:追記
思い出したことがあったのでちょっと追記します。
ある局、私は久しぶりにリーチなどかけていました。麻雀男は安全牌がないらしく、
珍しく長考。その結果、
(god) いいや勝ってるし、サービスっ
(Saka) ロンっ
(god) えーーーっ!!
なぜ振り込むつもりのサービス牌でロンされてそんなに驚くのでしょうか?
そう思って記憶を掘り返してみたところ気づいてしまった驚愕の事実。それは
麻雀男のサービス牌でロンした人はいまだかつて誰もいないということです。
考えてみれば、やつがサービスとして出してくるのは筋牌とかワンチャンス牌とか
ロンなどありえない牌ばかりです。
そういうのは、同じサービスはサービスでも
リップサービスっていうんだよ、と声を大にして叫びたい
今日このごろのさつです。
2002.06.16(Sun) 結果: -1
[member] さつ、麻雀男、デルフィン、警察、腹談
長年さつの生き血を吸いつづけてきた麻雀男が遥か遠くの地に転勤になるそうです。
警察先生から、麻雀男の壮行麻雀を開催したいと言う無謀な申し出があり、メンツ集めする
ことになりました。
6/17付けで転勤ということなので、今日が最後の1日です。
M氏の壮行会でも、デルフィンの退社壮行会でも2卓立ったと言うのに、麻雀男の壮行会では
やっとの思いで1卓というあたりに、麻雀男の日頃の行いが表れている気がします。
なにぜM氏の壮行麻雀の時には
(god) 記録よりも記憶に残るような麻雀を打ちたい
などと言い放ち、M氏をさんざんにかっぱいで
記憶はおろか記録にまで残りやがったような男です。
なぜ警察先生がこんなにまでイカサマされたあげくかっぱがれたいのかさっぱりわかりません
でしたが、きいてみると、
(110) 落語や能を見に行くのにお金を払うだろ?テレビや車の修理に金を払うだろ?
(110) あれを人件費と思うのは大きな間違い、あれは技術料なのだ。
(110) 匠の技に敬意を表し、金を払うのは当然のことなのだ
などとわけのわからないことを言われ、なぜか妙に納得させられます。
匠の技(=イカサマ技術)を見られるのも今日で最後、たっぷりイカサマを堪能して行こう
というわけです。
しかし、落語や能は、入場料が最初から決まっていて、行くかどうかを客が決められますが、
技術料を麻雀男の好きなように後から決められるあたりが
芸能と言うより強盗だとさつが思う所以です。
そうこうしつつ始まった対戦、序盤戦から思った通りの展開、麻雀男の一人勝ちです。
(god) ロン、七対子ドラ2です。
(Satsu) し、しまったぁ
(god) いやぁ、オリてたのに上がれるなんてなあ
オリてた人間がなぜ聴牌しているかとかいう疑問は神に対しては無意味です。
要は、お前らみたいなやつら相手ではオリてても勝てるという
ことなのですから。
この時、どんな技術が使われたのかは私たち素人にはわかりません。まさに匠の技です。
私は終盤戦、何とか盛り返してほぼチャラになりましたが、技術料は結局デルフィンが
払うことになったようです。
そんなことより私が一番衝撃的だったのは、
(god) あ、そうそう、
(god) 転勤は7月になったからまたやろうね
まだかっぱぐ気かいっ!!
2002.06.01(Sat) 結果:+45
[member] さつ、ゆうじ、2号、たもつ、えり
またまた今月もテニス合宿です。
呪い女の怨念のせいで雨に降られながらも無理矢理テニスを
強行し、宿に帰って麻雀です。ここのところ、このメンバでは負け知らずなので、
気分もウキウキです。
(yuuji) 今日もさつさんに麻雀を教えてもらおうかな
とかいう言葉が耳にとても心地いい感じです。
手積みでゆっくり、TVとかみながら酒なんか飲みながらまったりと打つ、
なんてほのぼのした状況なのでしょうか。
殺伐とした麻雀男との対戦ではありえないまろやかな感じです。
5人なので2抜けでやりましたが、2回戦で抜け番になり、サッカーとか見ながら
かなり濃いウーロンハイを飲んでいるうちにすっかりさっぱり
できあがってしまったようです。
2回戦が終わって卓に入った後の記憶はすっかりさっぱりありません。
気づいた時にはすっかり朝です。朝食ができたと蹴り起こされます。
そして聞いた話によれば
(2gou) さつさん酔っ払ってて牌も積めない状態でしたよ
(tamotsu) あんな状態でもチョンボせず打てるなんてすごい
そんなことで感心されても困りますが、まあプラスなので大満足です。
またもやさつ最強伝説を作ってしまいました。
しかもMLリーグを含めて連続プラス状態をキープしています。
いやー、なんて絶好調なのでしょう。
自分の強さが恐ろしいくらいです。
2002.05.24(Fri) 結果:+3
[member] さつ、警察、マッピー、Ω、腹談
 
「最近、全国的に猫祭りがはやっているようですね。
というわけで、今日はさつ祭りしますか
と、いきなり失礼な警察男のお誘いで集まった今日のメンバーです。
祭られに行くさつもさつですが(^.^;)
今日はかっぱぎ伝道師たる麻雀男もいないし、負けるわけにいきません。
そろそろこの辺でMLリーグでもプラスを取っておきたいところです。
しかし気合いも虚しく2回戦で飛ばされ、4回戦から9回戦までノー和了という
目を覆うような惨状でマイナスを重ねて、9回戦を終えた頃にはすっかりさっぱり
打ちひしがれてしまいました。警察男もウハウハの単独トップで、
(110) 5月は取り締まり強化月間だ
とか訳のわからないことを口走り始める始末です。
そして8回戦が終わった頃はもう10時半前、規定の「11時を回って新半荘に入らない」
ルールによればあと1回がせいぜいです。
(mappy) だいぶ勝ったしさつ祭りも堪能したのでもう帰る
と言って帰った後からが真の勝負でした。
10,11半荘と連続して速攻巨大上がりを決め、連続トップで巻き返し、最終的に
プラスで終了できました。
9,10回戦は連続で警察男が飛び、取り締まり強化月間どころかさつ祭りまで阻止
しました。
警察男の悔しがる顔が私には非常に愉快でした。
私は思いました。
ざまーみやがれ。
2002.05.18(Sat) 結果:+15
[member] さつ、ろく、ゆうじ、勉さん
テニス合宿で遠いところまでやってきましたが、あいにくの雨です。飯を食ったら
「ちょっと打ちますか」ということで地下室にこもって昼から打ちまくりです。
1回戦、配牌はすでに一向聴、しかし、13順を過ぎても配牌から1枚も変わりません。
いいかげん頭に来た私は、ドラでもツモ切りします。
(yuuji) ロン、満貫。
(roku) ロン、満貫。
いきなりダブロンで飛び寸前です。
すっかり脳が沸騰してしまった私ですが、もう危険牌だろうが何だろうが、ノーテン即飛び
なので、行くしかありません。
次局、14順目、ツモは白、生牌ですが行くしかありません。
(Satsu) ほれ、上がれるもんなら上がってみろっ
(yuuji) あ、ロン大三元。
1回戦でいきなり地獄の果てまで飛ばされてしまいました。
(yuuji) へー、さすがのさつさんでも役満振るんだー。
え?何?今何といいましたか。
考えてみれば、テニス合宿では今まで常に勝ってきたではありませんか。
そう、この人たちは、さつのことをすごく強い人だと思っているようです。
役満なんか振り込んだのにアレですが、すごい爽快感です。
その爽快感に乗って、その後ツモも乗りまくり、結局プラスで終えることができました。
もちろん
(all) もう深夜だし寝ようぜ
という人たちに
(Satsu) お願いします、もう半荘だけっ
などと懇願したなんて口が裂けても言えません。
役満をいきなり振り込んでも結局プラスになった私に、
(roku) やっぱさつさんは強いなあ。かなわないや
とまで言われてしまいます。
もっと言って、もっと言ってー
2002.05.05(Sun) 結果:-102
[member] さつ、麻雀男、腹談、警察,hama
子供の日です。でも麻雀です。なぜなら
(110) 子供なんかどうだっていい、麻雀を打ちたい
という連絡があり、警察先生は子供をほっといての麻雀です。ほかのメンバを集めると、
麻雀男、hamaというそれぞれ麻雀ML,箱根麻雀のエースの直接対決になって
しまいました。そんな竜虎対決に巻き込まれて、えらいことになってしまいそう
で、やる前から泣きたくなって来ましたが、いまさら後へは引けません。
前半戦、麻雀男が沈んでいきます。でも、これは後半の大かっぱぎのための序章にしか
すぎませんでした。
中盤戦から後半戦にかけて、不可解なリーチを一発でツモり、裏ドラを乗せる
といういつものパターンが繰り返され、結局思う存分かっぱいでいき
ました。さしものhamaもやはり麻雀男のイカサマにはなすすべもなく沈んでいき、
意気消沈して帰って行きました。hamaがこんなに負けたのははじめて見ます。
やはり、ヒラ打ちではイカサマには勝てないというのが証明
されてしまいました。
そういえば、途中で腹談が帰って後ろで人が見なくなってから突然麻雀男が理不尽
な上がりをするようになりました。
誰でもいいから、この男がどんなイカサマを使っているのか暴いてもらいたいです。
終わった後の集計の時に聞いた
(god) なんだ思ったより沈んでないじゃないですか、よかったですね、ははは
という一言が心の逆鱗に触れます。
これほどあらゆる言葉を使って人を煮立たせる男は他にいません。
まさに死人に鞭を打って喜ぶ、真性のサディストです。
2002.05.01(Wed) 結果:-31
[member] さつ、箱根麻雀面子3名
昨日まで出3連闘3連敗です。いいかげんこんなことが続けばヤル気もなくします。
今日もMLメンバから誘いがかかりましたが、今日も猛獣麻雀男が来るらしいし、ツキを
回復もしたいので参加せずとっとと帰る事にしました。
そこへ箱根麻雀メンバからのお誘いです。
「3人で待ってるので雀荘に来るように」
GWを豊かに暮らすための資金集めなのでしょうか?しかしこうなった
ら行くしかありません。
行ったらそこには地獄が待ち受けていました。半荘1回に1回平均しか上がれず、みんな巨大な手
をツモりまくります。
箱根では手積みのため、積み込みも疑いましたが、この人たちは、
ツモが鬼なのでしょうか。年々ツモが細っているさつとはえらい
違いです。
マイナスにマイナスを重ね、ようやく1回だけ迎えたチャンス。オーラスを迎えて6万点を
超えています。まず間違いなくトップでしょう。
「あツモった親跳、12000オール。」
たった1回で2000点差まで追い詰められます。恐ろしい人たちです。
帰り際に聞いた、
「今回はひどい目に遭わなかったでしょー、またやろうねー」
の言葉は、私にはもうすでに普通には受け取れません。
今度はひどい目に遭わせてやると聞こえてしまうのは
すでに私の脳の回路がどこかイカれてしまったからでしょうか?
4連闘4連敗と言うこの事実、もう気が狂ってしまいそうです。
2002.04.30(Tue) 結果:-156
[member] さつ、麻雀男、カビ、部長、デルフィン、つなゃ
部長から「今日はGW中日で暇なので打ちたい、勝負パンツもはいてきたし」とかいう
意味不明の連絡が来ます。そこまでヤル気マンマンなら、とつきあってあげました。
半分業務命令みたいなものだし。
しかし集ったのがカビ男やら麻雀男やらの名だたる猛獣ぞろいです。勝てる気が
しませんが今さら帰るわけにもいきません。
麻雀男などは久しぶりの参戦ですが、GW前半で遊んでお金がなくなってきたからに違い
ありません。
どいつもこいつもさつを狙って目がギラギラしてます。
1回戦、いきなり麻雀男に一発で振り込み、ポイントを持っていかれます。その後はカビ男の
麻雀天国、一人で上がりつづけます。さつなどはノー和了どころか聴牌すら不可能な速さです。
(god) いやー、カビさん強いですね。私も1回くらい上がりたいものです。
さつから上がった一発は上がった内には入らないということでしょうか、久しぶりに聞く
相変わらずの傲慢な物言いに心が打ち震えます。
その後もカビ男が上がりつづけ、私はマイナス街道まっしぐらです。
部長からは国士まで飛び出し、場は完全な猛獣舞踏会と化していきます。
終盤戦、2半荘連続飛ばされて、次も南2局で3000点しか持っていないさつでしたが、飛ばない
ように最後のがんばりを試みます。
みんなに「早く飛んで次やろうぜ」などと言われる中
(god) 何言ってるんですか、さつさんだってトップの可能性だってあるじゃないですか。
絶対本心からそんなこと思っていると思えません。
こんなうわべだけのフォローされても心が煮えたぎるだけです。
次こそは、次こそは、こんなやつらにぐうの音も出ないほどのマイナスを食らわせてやろうと
心の誓いを新たにします。
2002.04.29(Mon) 結果:-12
[member] さつ、hamaとその仲間たち6名
ゴルフではいいところなどひとつもなくポイントだけ奪われ続けました。
やっぱり昨日のあれは餌で、今日は猛獣の本性をむき出しにして襲ってきます。
そしてようやく地獄のラウンドが終わった後、、、
(hama) じゃあ、雀荘に行こうか。
帰りの足を握られている以上、拒否のしようがありません。
恐ろしい攻撃です。
最後の一滴までさつを絞るつもりなのに違いありません。
1回戦、運がよく跳満などをツモり、一時はトップに立ちます。しかし、
(hama) ロン、3900。
(hama) ロン、3900の倍で7800
そして、締めは
(hama) ツモ、親跳で12000,6000ね。
たった1回トップを取ることすらも許してもらえません。
そしてマイナスを取ったら抜けさせられ、反撃の機会も奪われます。
そして、ようやく卓に入れる順番が回ってきた瞬間、、、
(hama)もう十分だし帰りましょうか。
今日もかいっ!!!
確かにもう一度やっても負けを増やすだけかもしれません。回りは猛獣だらけだし、負けを
増やさせないための親切心からなのかもしれません。
でも、私には自分の勝ちを確定させるための終了宣言に思えて
なりません。これは私の被害妄想なのでしょうか?
誰か、この猛獣たちに勝てる方法を教えてくれる人はいないでしょうか?
枕を涙で濡らす日はまだまだ続きそうです。
2002.04.28(Sun) 結果:-80
[member] さつ、hamaとその仲間たち3名
28,29とGWを利用して1泊2日で箱根麻雀の人たちとゴルフ(しかもなぜか2ラウンド)です。
今年初ゴルフなので、気合いも乗ってます。
その勢いのまま、ゴルフ歴ン十年の強者を相手に準優勝してしまいました。
(hama) せっかくの準優勝だし、ちょっと打とうか。
そこに悪魔の微笑みを見たような気がしますが、麻雀好きの性は逃れられません。
準優勝の分もあるし、ちょっとくらい負けても平気かな、とか考えたのが大きな間違いでした。
1回戦はヤキトリのまま飛ばされ、2,3回戦も合わせて3回しかあがれず、4回戦は
白のみを1回あがってヤキトリを回避しただけで、
(Man A) ヤキトリ回避したの、へーおめでとう、ツモ、跳満。
当然飛びです。
準優勝のポイントなどあっと言う間になくなり、ポイントはどんどんマイナスに沈みます。
挙げ句に、
(hama) もう十分だし寝ましょうか。
いったい何が十分だと言うのでしょうか。十分にさつをかっぱいだということでしょうか。
確かに十分すぎるほどかっぱがれてしまいました。
ゴルフで勝たせたのはやっぱり餌で、名を捨てて身を取る
作戦なのでしょうか?
やっぱりこの人たちはどいつもこいつも猛獣です。
2002.04.22(Mon) 結果:---
最近、お誘いがかかりません。たまに誘われても面子が揃わなかったりしてお流れになる状態が
続き、なんとなく欲求不満です。
家にADSLを導入したせいで、暇な日は、帰ってネット麻雀に勤しむ毎日です。
今日も今日とてネット麻雀です。
ここの人たちは場代すら取られないのをいいことに、どいつもこいつもタコ突っ張り
です。
3面張でリーチをしても、平気で4鳴きをしてきます。
「ロンです、いやー、裸単騎だし出ると思わなかった
こらー!出ないと思ってるならそんなに鳴くなー!
挙げ句の果てには、白、発をポンした人がいると言うのに
「ほれっ、
「ポンっ」
簡単に鳴かせた挙げ句、
「あ、さつさんロンです大三元
なぜ私が役満を振らなければならないのでしょうか?
リーチがかかろうがどんな巨大な手だろうが、タコ突っ張りされた挙げ句
あがられてしまいます。
ネット麻雀だろうがリアル麻雀だろうがさつはかっぱがれる運命なのでしょうか?
2002.04.02(Tue) 結果:-58
[member] さつ、部長、つぼ男、マッピー
部長が今年度初打ちをなさりたいそうで、招集がかかりました。業務命令とあれば仕方が
ありません、いそいそと集います。
1回戦、いきなりマッピーが錯和をします。
(mappy) それロン、、、当たり牌じゃないけど。
なんじゃそれー、という感じですが、ただで4000点をgetできたのでホクホクです。
しかし、わたしの幸せはそこまででした。
錯和でツキの流れを引き寄せるのはM氏の得意技でしたが、ここにもいました。
そのあとはマッピーが一人で上がりまくり、さつは残り100点にまで追いつめられます。
振るどころかツモられてもノーテンですら飛びです。無謀でももう行くしかありません。
(buchou) さて、さつを飛ばしてハワイに行こうかな、リーチっ。
(Satsu) くそー、こーなったら前のめりに倒れてやるー
(buchou> それロン、ハワイさいこー
あっけなく倒されてしまいました。
4回戦はつぼ男の独壇場です。さつが先行リーチしても
どいつもこいつも私をナメナメしているので
先行リーチなど、みんなにとってはツモ切りマシーンにしか見えないに違いありません。
(tsubo) ほい、リーチっ
(tsubo) あ、一発でツモったカン3筒
(tsubo) 裏ドラも乗って跳満、さつさんは親割れなので12000点。
私だったらカンチャンで追いかけるなんてよほどでないとできません。それを一発でツモった挙げ句に
裏ドラを2枚も3枚も乗せるなんて、、、
みんな麻雀男のようにイカサマを使っているのでしょうか?
どうすればこの状況を打破できるのでしょうか?
苦難の道のりはまだまだ続きます。
2002.03.26(Tue) 結果:-7
[member] さつ、Ω、カビ男、マッピー
Ωから「今日どう?」という簡潔極まりないmailが届きます。最近打っていなかったので
望むところです。
全体的にマッピーが絶不調で、次々と大物をカビ男に振って飛んでいきます。
あまりの飛びの早さに、私には上がるどころか聴牌の暇も与えられません。
1,2回戦ともノー和了に終わり、マイナスを重ねていきます。
マッピーが先に飛ぶので上がれないまま3着地獄と化していきます。
3回戦で七対子のみを上がったことがどれほど嬉しかったことか。
しかし、その3回戦も3着に終わりました。
一方、カビ男はその間にもプラスを重ね向かうところ敵なしです。
5回戦、ようやくハイテイで、跳満をツモってトップを逆転し、マイナスを取り返し
ましたが、最終戦もカビ男にツモられツモられで結局マイナスに。
今日はいいところも悔しいところもなく、時間とお金だけを無駄に浪費したなあという
徒労感を得ただけで終わりました。
マッピーに比べれば幸せなのかもしれません。
でも、マイナスなのに幸福感を味わえるようでは人間として終わりかかっているような気がして
なりません。
2002.03.13(Wed) 結果:-14
[member] さつ、デルフィン、つぼ男、Ω
デルフィンから「身を固め後初打ちがしたい」とのことで招集がかかりました。久しぶりなので
いそいそと参加希望を出します。しかし、その後相次いで部長から麻雀男からおのっちから
「あとで乱入していいですか?」という表明が来ます。
(Satsu) 7人になると3人抜けになるので勘弁してください。
という連絡を出し、勘弁してもらいます。
1回戦、順調に4着を取り、迎えた2回戦
(god) 来ちゃいました。入れてください。
来るなと言われても来るこの男はいったいなにを考えているのでしょう?
せっかくカモがいるのに見逃すことはできないということでしょうか?
そこまでして私をかっぱぎたいのでしょうか?
(Satsu) 今日は乱入は勘弁してくれと言ったし、入れないよ
と宣言したところ、
(god) あ、そうですか。
と、帰るのかと思いきや、椅子を持ってきて私の後ろに陣取ります。これは、
何が何でも卓に入り込んでかっぱいでやろうという強い決意
の現われなのでしょうか?
翌日部長から来ていた
(buchou) 3人で押し掛けて「全員入らせろ」とか言うのは人としてどうかと思います
(buchou) なので今日は参加を見送ることにします。
という優しい心遣いが心に染みます。麻雀男は、これを見た上で乱入を決意したのでしょうか。
やつが来て後ろに張り付かれて以来、次々と振り始め、結局その局飛ばされます。
挙げ句に、卓の調子がおかしくなり、ついには動かなくなってしまいます。
この男、卓にいなくても厄災をもたらす疫病神です。
そして、店員を呼んでみたところ、、
(店員) これはもう直りません。満卓だし手積みでやってください
今時、雀荘で金を払って手積みで麻雀する羽目になろうとは思いませんでした。
それもこれも全部麻雀男がやってきてからです。
かっぱがれた以上に精神的ダメージが大です。
これもやつの相手の骨よりも心を折れという持論の実践なのでしょうか?
こんな男には一生勝てる気がしません。
2002.02.28(Thu) 結果:-29
[member] さつ、デルフィン、腹談、課長改め部長、つなゃ、麻雀男、ふぢい君、ますた
デルフィンがついに身を固めるそうです。どう固めるのか、なぜ固めるのか真相を探るべく麻雀
の名のもとに集います。
(delfin) 私に祝儀をくれた人だけ、真相を教えます。
かっぱがれるのは嫌ですが、教えてくれないと夜も眠れません。
3回戦、ついにその時が訪れます。
(delfin) ロン、親満割れ目で24000点。
いきなり飛びそうですが、真相を教えてもらえそうです。
(delfin) さつさんから24000くらいでは取った気がしない。
(delfin) だから教えない。
この時点で残り900点、ほとんど全額を放出してのこの言われようです。
結局、この半荘は飛ばされてしまいました。
(delfin) 飛び賞を他のやつに渡すとはなんてやつ、さつさんはやっぱりけちだ。
結局最後まで真相はわからずじまいです。何のためのご祝儀放出だったのやら。
教えてもらってにこにこ帰っていったますたとかの顔が浮かびます。
麻雀男にいいようにやられ、飛ばされたあげくけち呼ばわりされてしまった
のでは浮かばれません。
誰か、この男たちをさつに代わっておしおきしてくれる人はいないのでしょうか?
仕事料は払えませんが。
2002.02.10(Sun) 結果:-161
[member] さつ、警察、中ボス、家P
日曜と言えど三連休の中日と言えど(;_;)休出であれば会社にこなければなりません。
旅行のお誘いや、スキーへの誘いも全部蹴っ飛ばして休出です。
仕事は思ったよりも早く終わり、ちょうど打てる面々も来ていたせいで、帰りにちょっと
だけツマんで行こうよ、と警察の人から提案されます。ここ最近、負けとは言っても大負けは
ないし、今日こそは勝てると思い、喜んで参加します。
2時間だけ、という時間制限つきで、まあ、多くとも4半荘が限界でしょう。
1回戦、いいところなく3着に終わります。
2回戦、ツモツモ星人にいいようにマワされ、最後は割れ目で満貫を振って地獄に飛んでいきます。
3回戦に至っては、1度も聴牌することなく飛ばされます。
全局に渡って、早い段階でリーチをかけられ、降りるにも降りられない展開です。
(Police) ほい、リーチっ
(Satsu) うわー、一向聴で安牌がないー、安牌ツモれっ!!
(Satsu) げげ、絶好の聴牌してしまったー、それ、勝負っ
(Police) おお、一発。
こんなんばっかりです。
たった三半荘で161Ptsもかっぱがれ、家Pにいいようにやられてしまいます。
これでは結局、休出した分はただ働きも同然です。
以前、箱根で拷問に遭う前に言われた
「え、家Pにまでかっぱがれたの?それって、相当なものだね」
という言葉が記憶に蘇ります。
仲間内どころか至るところで有名なカモにまでかっぱがれている私は、
要するに カモ of カモsなのでしょうか?
あまりの哀しさに涙が止まりません。
2002.02.08(Fri) 結果:-21
[member] さつ、M、ダーク、警察、腹談
Mが久々に帰国しました。麻雀に飢えていたらしく、絶対やりたいとのことでみんなを召集します。
序盤はツキにツイており、次々と上がれます。2連続トップなども取り、波に乗って上がりを繰り返し
ます。このまま大勝できるかと思っていたのですが、ツキの波はすぐに終わってしまいました。
中盤戦、やはり東場は上がれますが南場になって巨大な手をツモられ、結局3着などとマイナスを重ねて
行きます。
つい最近どっかで見た展開だなあなどと既視感を覚えます。
終盤戦に至っては、あがるどころか聴牌すら許されません。
東1局:(M) あ、それロン、さつさん2000点です。
東2局:(all) さつさん一人ノーテンなので3000点払ってください
東3局:(police) ロン、3200点です。
東4局:(haradan) ツモ、満貫でさつさんは2000点。
南1局:(police) リーチ1発ツモ、満貫でさつさんは2000点。チップください。
南2局:(haradan) リーチ1発ツモ、さつさんは親割れで4000点。チップもね。
南3局: (police) リーチ1発ツモ、裏3、跳満はさつさん割れ目で6000点、チップも。
南4局: (M) ロン、5200点です、あ、さつさんはこれで飛びですね。
あがれないどころか、全局点数を払わされた挙げ句チップまで持っていかれて飛ばされました。
そんな状態で序盤のプラスなど残るわけがありません。
そんな、みんなにまたマワされてぼろぼろ状態の時、麻雀男がやってきて、
物欲しそうな目で卓の回りを徘徊します。
(god) 腹談、なんなら僕と代わりますか?
(god) 警察先生、2着なら交替しません?
それはまさに 死にかけている獲物の死を待つハゲタカです。
ひとが弱っているところにやってきて、根こそぎ奪い尽くそうとするそのさまは、まさに
麻雀男の座右の銘と言うべき水に落ちた犬は棒で叩けの実践ということでしょう。
いつかさつも強くなって、そんなハゲタカのような言動に皆が怯えるような人になりたい
と決意を新たにまずは「近代麻雀」でも買おうと心に誓うのでした。
2002.02.06(Wed) 結果:-31
[member] さつ、金髪、デルフィン、カビ、腹談
水曜はノー残業デーです。金髪男からお誘いが来ます。月曜に勝った勢いを駆ってここは
プラスを重ねるチャンスに違いありません。
ある半荘では、序盤から一人で上がりまくり、南入する頃には5万点近くあり、トップを
確信します。今日はツキがこっちに来ている、連勝になるかなーとか考えます。
しかし南1局5順目、何気なく捨てた3筒に
(delfin) ロン、タンヤオドラ2、さつさん割れ目で10400。
続く南2局、リーチがかかって、場に3枚3萬があることを確認して壁を信じて2萬を切ります。
(blond) ロン、タンピンドラ1、3900の倍で7800。
(blond) だからあれほど壁を信じるな、と言ったでしょ?
南3局はさつの親です。割れ目にもなったしまだ3万点を超えています。ここで上がって
おけばトップは安泰です。
(kabi) えー、メンピンツモ三色ドラ1、さつさんは12000点。
すでにもう泣きたくなってきましたが、まだオーラスがあります。
ここで上がれば2着を狙えます。
(delfin) ロン、メンタンドラ1、割れ目で10400です。
マワされている気分というのはこういう時を指すのでしょうか。
あの状態から最下位に落ちるとは、頭がクラクラします。
さらに別の半荘では、序盤から順調にコツコツ上がりを拾い、オーラスの頃には4万点ほどあり、
トップを確信していました。オーラスは親ですが、流局させてノーテン親流れでトップは確定です。
思った通り、流局したかと思ったその瞬間、
(kabi) あ、ツモった。
(kabi) ハイテイツモ四暗刻。
麻雀劇画ではこんな展開は日常茶飯事かもしれませんが、
現実世界ではイカサマとしか思えません。
(Satsu) 嘘だイカサマだーこんなんやってられるかー
という魂の絶叫が雀荘中にこだましたのは言うまでもありません。
2002.02.04(Mon) 結果:+7
[member] さつ、マッピー、カビ、Ω
Ωから「今年初打ちしたい、メンバを集めてくれ」という指示が来ました。
今年何度か誘われていたのですがうまくタイミングが合わず、何度かお流れしていたので、
今日こそΩとの初打ちです。
序盤はカビとマッピーの二人のビッグショーという感じで、カンチャンだろうが
なんだろうがワガママに上がりつづけます。
(Satsu) (3面張で)リーチっ
(kabi) あー、おっかけ。
(kabi) おー、 カン4筒、ツモったぁ
ふつー、カンチャンで追っかけたりするものでしょうか?それともさつはベロベロになめきられて
いるのでしょうか?
さつは、振ってもないのに1万点とかいう
つらいつらい厳冬の時代を送らざるをえません。
さらには、リーチをかけてもかけても、振ってくれるどころかツモりもしません。
たとえ3面張でもかすりさえしません。
さすがのさつも考えを改め、リーチをやめ、ダマで通します。
すると、ダマにしたとたん聴牌即ツモを繰り返し、トップは取りますが悔しさ3倍です。
結局、そのトップが効き、トータルプラスになりました。どれくらいぶりのプラス
なのでしょうか。あまりの嬉しさに感慨もひとしおです。
しかし、冷静に考えてみると、場代とかを考えればやっぱり赤です。
たった7ptsのプラスで浮かれてはいけません。これは、
さつに麻雀をやめさせないための罠に違いないのですから。
2002.01.25(Fri) 結果:-27
[member] さつ、腹談、マッピー、カビ、課長
腹談とマッピーからほぼ同時にお誘いがかかります。
(haradan) 今日やる気マンマンです。やりましょう。
(mappy) 今日は給料日ですね。やりましょう。
いつものことですが、給料日近くはなぜか誘われることが多い気がします。
どいつもこいつも人の給料を狙うハイエナどもです。
しかし、6回戦を終えてプラスと、いい感じで最終戦を迎えます。ここでよほどのマイナス
を食らわない限りプラスは確定したようなものです。
しかも東場を終えて3万点を超えています。これはもう後は逃げるだけです。
しかも南1局の親でこんな巨大な手が。
三三三七七七33(3)(3)(8)(8)(8)
親のツモり四暗刻です。(しかもドラ3)これが炸裂したら巨大なトップです。
リーチをかけて子を降ろし、ツモに期待します。
しかし、普段からさつをなめきっているハイエナどもには降りる気配などありません。
(mappy) ほい、おっかけ。
(haradan) なにー、それなら僕もー
何が「それなら」なのかよくわかりません。親のリーチの立場は…
そして、、
(Satsu) 4筒?ちがうわいっ
(haradan,mappy) あ、一発。
こんなこんな最終局面でダブル一発を食らわされ、役満どころか最下位に沈まされた
挙げ句にチップまで持っていかれ、結局トータルでもマイナスにさせられました。
甘い夢を見させて地獄に突き落とすのは、バイニンの典型的なやり方なのでしょうか?
(kabi) 最近は、さつのダブロンも見飽きたし、
(kabi) やっぱ、これからはダブル一発だなあ
という一言に、頭に上った血が沸騰しかけ、目の前がクラクラします。
今日こそは勝てると思ったさつが甘すぎるのでしょうか?
だんだんマイナスが少なくなっていることだけが唯一の心の慰めです。
2002.01.15(Tue) 結果:-165
[member] さつ、ますたー、おのっち、デルフィン、麻雀男、つなゃ、腹談
おのっちが初打ちをしたいそうで、招集がかかりました。金曜に思うさまかっぱがれたさつ
ですが、何とかリベンジの機会です。
6時半開始とおのっちからmailが来たので、6時半ちょい前に到着しましたが、肝心の
おのっちが来ません。6時半が45分、7時になってもです。
電話が鳴ります。
(god) おのっちはこないので僕が行きます。
なんか、またダマされた気がプンプン匂いますが、仕方
なく、麻雀男と打つことに。それでも当初より1時間遅れ、遅刻を許せない性格のさつ
は、すでに頭に血が上っています。
そのせいで、打ち方も粗くなり、いきなりボロボロになりました。
たまに3順目とかにリーチをしても、麻雀男に追っかけられ、しかも一発で振り込みます。
イカサマの匂いもプンプンし始めます。
3回戦、さつが早い順目でリーチをしたところ、普段リーチ後のカンなどしない麻雀男が
2筒をカンをします。
(Satsu) どーせカン裏に1筒がいるんだろう、麻雀男の山だしなあ
(god) そんなことあるわけないじゃないですか。
そして、、、
(god) えーと、裏ドラは、、、あ、1筒と言うことは4つ乗ってますねえ。
麻雀男は、全自動卓でもツミコミができるのでしょうか。こんな私の周りはこんなイカサマ
野郎ばかりなのでしょうか。
後から来たおのっちも、イカサマのような一発を連発し、さつからチップを奪っていきます。
こんなイカサマ野郎どもとダマされたとはいえ打ってしまった私は、頭の中に
葬送行進曲が流れるのを止めることができません。
実働2日で400overものマイナスを食らう私は、例年にも増して
カモ街道驀進間違いなしなのかもしれません。
2002.01.11(Fri) 結果:-261
[member] さつ、マッピー、hama、警察
マッピーに「新春第1弾をやらないか?」と触発され、いそいそとメンツ集めをしました。
しかし、思うようにメンツが集まらず、あの箱根の処刑人、hamaを誘ってしまいました。
(hama) では、かっぱぎに行くかなあ。
などと言われ、メンバが揃ってしまいました。この時点で、勝ち目などないことに気づいて
いればよかったのですが、初打ちに舞い上がっていたさつは、打てることだけで頭が一杯で、
結果の予想などできませんでした。
1回戦、2回戦と最下位を取らされ、結末がもう見えてきます。
たまにトップを取っても次の半荘は必ず最下位です。
hamaにしろ、マッピーにしろ、3順目、4順目に平気でリーチをかけ、簡単にツモります。
ある回の2順目
(mappy) リーチっ
(Satsu) げげ、安牌がない、とりあえず端っこで一索っ
(mappy) 早いリーチは一,四索というだろ、さつ。 一発。
そして、ある局、親の時こんな手が入ります。
中2八八九九九 發發發(ポン)白白白(ポン)
大三元を夢見て中を抱えますが、終盤、2を引いてしまいます。思わず中を捨てた瞬間、
(hama) あ、それロン、 満貫の倍で16000ね。
(mappy) あ、ロン、3900の倍で7800点。
(hama) ここでこんな中が出てくるかねー、普通。
けっ、どうせへたくそですとも。
結局、朝までこの調子でかっぱがれ続け、新年早々こんな大敗を喫してしまいました。
やはり、実力の違いはどうしようもないのでしょうか?
麻雀男以外にもさつに牙を剥く猛獣たちを自ら呼び込んでしまったのでしょうか?
さつのかっぱがれ人生はこれからも果てしなく続く予感でいっぱいな2002年の
出だしです。