2001.12.27(Thu) 結果:-161
[member] さつ、ますた、カビ、カーニバル、おのっち、腹談
カーニバル先生に「最近仕事が落ち着いたので久しぶりにやろう」と誘われ、メンバーを
集います。カビ男などは今年最後らしく、やる気マンマンです。
最初の2回は絶好のツモに恵まれ、たった2回で+100を越えました。このまま最後くらい
はプラスで終えるのかと思いきや、、、3回戦、
(onocchi) 六筒切ってリーチっ
(Satsu) げげ、現物がないー、仕方ない、筋で3筒っ
(onocchi) まだ筋が通ると思ってるんですか、さつさん、一発です。
(kabi) やっぱり出ると思ったよ、ロン。
これで東1局でいきなり持ち点が500点になり、瀕死の状態へ。
その後、おのっちがツモ上がり、さつが飛んだことは言うまでもありません。
そして5回戦、
(onocchi,kabi) リーチっ
そういうリーチがかかった時にこんな手が入ります。
發發發34467四四四(2)(2) ツモ 5 ドラ 四
こんなもん、4索を切ってリーチ以外に考えられません。
(onocchi) だから、そんなもんが通るとなぜ思うんですか
(kabi) それを出すとは、 馬鹿だなあ
またもやダブロンです。これだけダブロンの嵐を食ったら前半2回の貯金など
全く意味などありません。その後も次々と大物手に振り込み、最後にはやはり
見るも無惨な最下位街道です。
スキーに行こうと思い、銀行に行ったさつですが、果たしてわたしは
スキーに行かせてもらえるのでしょうか?
正月だというのに飲みにも行けず禁欲生活を続けなければならないと思うと
悔しくて哀しくて涙が止まりません。
初夢は、麻雀男やカビにかっぱがれる夢に違いありません。
2001.12.26(Wed) 結果:---
最近、麻雀男も忙しいらしく、あまりいつものように
(god) 金がないので、打ちましょう、さつさんメンツ集めしてください
などと言ってきません。しばらく平穏な日々が続いています。
今日は、あるところでの会話について書いてみます。
(man A) さつさんっていつもかっぱがれてるんですよねえ
(man B) なんか、せつない人生ですねえ
(man A) まるでピクミンみたいですね
愛のうた、って知ってますか?今ヒットチャートの上位にランキングされている
ようです。歌詞を聞くとかなり切ない歌みたいです。
(man A) さつさんの麻雀人生って、こんな感じですよね
♪むりやり誘われ あなたがたに ついて行く
♪今日も 集う 戦う 負ける そして かっぱがれる〜
♪上がられて ツモられて 飛ばされて
♪そして かっぱがれ あなたに全部 取られます〜
確かにその通りかもしれませんが、あまりな言われようです。
結局今年は麻雀男にリベンジできないまま年を終えようとしていますが、
それは、単にさつにツキがなかったからに違いありません。来年は年も変わればツキ
も変わるに決まっています。
来年こそは、麻雀男を倒したいと新たに心に誓うさつでした。
2001.12.6-8(Thu-Sat) 結果:-234
[member] hamaとその仲間たち+さつで9名
温泉地で泊りがけで打たないかと誘われました。温泉と麻雀を3日間満喫できてしまう
という、麻雀好きにはたまらないお誘いです。
仲間からは、「3日間も打つような恐ろしいことを計画するのは鬼のように強い人たちに違いない」
ということで「帰りには裸に剥かれて海にけり落とされるに違いない」だの「縛られてATMに無理やり
連れて行かれ、有り金全部奪われるに違いない」だのと脅され、参加表明をためらいます。
しかし聞いてみると、
(hama) 大丈夫、符もろくに数えられないようなひとたちばかりだから
と言われ、安心して36時間耐久麻雀合宿に参加表明しました。
実際打ってみると
(man A) ロン、ダブ東ドラ1、40符3翻で7700ね。
(man B) ロン、八索と一萬暗刻で12符つくから50符ね。
符を数えられない人なんか誰もいません。またハメられてしまいました。
半荘4回で実力の差は歴然としましたが残り32時間も打ちつづけなければなりません。暗澹たる思いです。
そして最終日の深夜を迎えたころ、さつの負けは優に350を超していました。さすがにそれ
ではまずいと思ったのか、みんなしてそれまでは絶対出なかったような暴牌を繰り返し、
さつに振り込んでくれます。それで何とか連続トップを取り-234という結果で終わりま
した。しかし、さつにはこれが 次回もかっぱぐための餌まきにしか思えません。
行く途中(要するに、すでに逃げられなくなってから)言われた、
(hama) あ、言っとくけど俺は強いから
という一言が頭を駆け巡ります。
MLの連中ばかりではなく、世間は鬼ばかり、社会の厳しさを猛勉強させられた3日間でした。
符をろくに数えられない人からかっぱいでやろうとかちょっとでも思っていたのは大きな間違いでした。
カモはカモらしくおとなしくかっぱがれるのが正しい生き方だ、ということでしょうか。
逃げ場のないサバンナで、ハイエナの群れに囲まれた仔鹿の心境がよくわかります。
2001.11.19(Mon) 結果:-221
[member] さつ,ダーク,つなゃ,デルフィン,腹談,麻雀男,白百合,おのっち,警察
ダークが幸せになります。それで、お祝いついでに開催しようと言う話になりました。
合計9名も集まり、久々に2卓立てての試合です。
みんなでダークに振り込んでお祝いとしようね、とか話し合っていましたが、
1人だけ趣旨を理解していない人がいました
(god) 今日は沢山集まったなあ、思い切りトロールできるなあ
などという傲慢な物言いです。
そして、その通り有言実行します。
(god) ロンです、倍満の割れ目で32000点です。
(god) ロンです、親跳の割れ目で36000点です。
(god) ロンです、国士無双です。
私はダークに振り込んでも全部麻雀男に持っていかれ、砂漠にじょうろで水を撒くような
徒労感を感じます。
挙げ句の果てには
(god) あ、さつさんロンです。24000点ですので飛びですね
結局、全員を見事にトロールし尽くし、大漁旗をあげて帰って行きました。
さらには、一番負けのさつに対して
(god) 9人分も集計するとなると面倒なのでさつさんおねがいします。
ルールでは、集計は一番勝ちの仕事です。なぜ一番負けにさせようなんて平気で言えるの
でしょう?勝った人がルールブックなのでしょうか?
私が集計を拒否したので、結局集計はつなゃがやることになったようです。
こんなことが通ってもよいのでしょうか。脳が揮発してしまいそうです。
素人相手にちょっと勝ったくらいで大喜びしていた自分が情けないです。
2001.11.10(Sat) 結果:+100
[member] さつ,ゆうじ,ろく,えり,たる
テニス合宿で遠くに行きました。が、残念ながら一日雨で、テニスができません。しかたなく
宿で麻雀をしました。こたつで手積みなので疲れますが、例によって点数計算ができるのがさつ
だけという状況です。ひょっとして世間一般ではこういう人たちが普通なのでしょうか?
1回戦はラスを引かされ、大変な目に遭いました。しかし、2回戦以降、順調に勝ちを伸ばし、
結局トータルトップに。
前回このメンバーでやったときも勝ちましたし、今回も勝ち。いつものメンバが普通の人たちだ
と信じて疑わなかったのですが、実際は普通がこっちでいつものやつらが鬼なのでしょうか?
実はさつは世間一般の平均レベルよりは強いのではないかと思ってきた今回の結果でした。
偶然勝っただけなのか、この人たちが弱いのか、いつものやつらが鬼なのか、いろいろな
疑念が頭に渦巻きます。
2001.11.05(Mon) 結果:-12
[member] さつ,おのっち,麻雀男,カビ,腹談
今日は夕方から外出になって時間ができたので久々に打ちたいななどと考え召集をかけました。
返事が返ってきたのが、MLでも最強の野獣どもです。しかしメンバを見てキャンセルするなど
というようなこともプライドが許しません。
1回戦、2回戦ともに麻雀男の独り舞台です。リーチをかけては一発でツモり、たまに先行
リーチをかけるとすぐ追っかけてきては振り込まされます。またイカサマを思う存分使って
いるようです。全員2回で意気消沈しますが、麻雀男一人元気です。
そして3回戦。またも麻雀男の独り舞台です。
(Satsu) もういい加減に勘弁してくれよぉ
(god) 何を言ってるんですか、私はそんなに勝ってないですよ。
(Satsu) 2連続トップでしかもこの半荘も一人で上がっているくせに…
(god) いや、この半荘も全然点数ありませんから。
(Satsu) じゃ、何点もってるのだ?
(god) 4万点を越えている程度です。
彼にとって、4万点オーバーというのは絶不調の点数なのでしょうか。
私は3万点でも十分です。
結局麻雀男は、3連続トップを取ったあげく、やってきた腹談と交替して悠々の勝ち逃げです。
今回は、4回戦で1度だけトップを取れたため、この程度の被害で何とかすみました。
あれがなければどうなってことやらです。
誰か彼のイカサマを見破ってくれる人はいないのでしょうか?
彼は、以前プロからもかっぱいだ男なのです。
私の精神が破綻するのと麻雀男がイカサマをやめるのと、どちらが早いのでしょうか。
2001.10.10(Wed) 結果:-52
[member] さつ,おのっち,課長,腹談
金曜にできなかったので、今日は早上がりの日だし、開催をよびかけたら一瞬で揃ってしまい
ました。みんなマンマンしていたのでしょう。いつものところに行くとすでに満卓、みんな
マンマンなのでしょうか。
1,2回戦とトップを取り、今日こそはかっぱぎ側に回ることを確信していた4回戦、
(onocchi) リーチっ
(Satsu) 安全牌がないー、筋牌を切ろう、えいっ
(onocchi) さつさん筋が通ると思っているんですか、一発です。
と、無惨に飛ばされ、6回戦は、
(haradan) リーチっ
(Satsu) 安全牌がないー、2筒が3枚出てるし、壁で一筒だっ
(haradan) さつさん壁が安全だと思っているんですか、ロンです。
7回戦では、
(Satsu) こーなったら、先行リーチだ、えいっ
(haradan) さつさん、追っかけです。
(Satsu) げげ、七筒だ、、、
(haradan) あ、やっぱり出ましたか、 一発です。
序盤の2連続トップなど、この鬼どもにはハンデにすらなりません。
勝負すれば当たり、オリればツモる、どいつもこいつも鬼です。
今回は、課長が私より悲惨な目に遭わされてしくしくしていましたが、たまにしくしく
するぐらい、さつにとってみれば幸せなことです。さつなど、いつ何をどうやっても
うまく行きません。
いつか、この鬼どもを返り討ちにする日を夢見て今日も枕を涙で濡らす日を続けるさつ
です。ひょっとしてこんなことを考えているさつは、実はカモなのでしょうか?
2001.10.01(Mon) 結果:-12
[member] さつ,カビ,おのっち,デルフィン,腹談
久々の仲間内での麻雀です。カンが鈍ってなければいいのになあ、とどきどきしつつ挑みます。
1回戦、いきなりおのっちが怒涛の上がりを見せます。
(onocchi) リーヅモドラ2に、、あ、裏が4つで倍満です。
と麻雀男のような上がりをし始めます。
最後は親満の割れ目にさつが振り込んで終了です。いきなりこんなではどれだけかっぱがれて
しまうやら、と思った2回戦はなんとかトップを取れました。
しかし、あとは取ったり取られたりの一進一退。そして迎えた最終戦、私はこのような手が。
白白白中中99四五六 ポン 發發發
中が出れば役満です。ドキドキします。これが上がれれば問題なくトップで終了です。
そこへ
(Satsu) くそー、二索か、いらん。
(delfin) あ、ロン、ピンフドラ1。
あまりにも巨大なショックで、思わず次のツモをめくるとなんとそこにはがっ。
夢は実現できないからこそ夢。かっぱぎの神が私に味方してくれることがいつか来るのでしょうか。
泣き濡れる日はまだまだ続きそうです。
2001.09.27(Thu) 結果:+9
[member] フリー
突然暇になりました。夜の予定まで2時間。暇なので、産まれて初めてのフリー雀荘を経験しよう
かと思い立ちました。麻雀男などは
終電をなくしたのでフリー雀荘に入り、タクシー代をかっぱいで悠々とタクシーで自宅へ
などということをやっているようなので、さつも何とかなると思いました。
甘かったです。
みなさんは「プラスだろ、勝ってるのに何を言う」と思うでしょう。でも、違うのです。
(kamicha) ロンです、赤ドラ3枚入りで跳満です
(toimen) ツモです。国士無双
そう、フリーの時は、役満とか、赤ドラとかにご祝儀が必要なのです。
ご祝儀ご祝儀ご祝儀ご祝儀で、たったの+9などあっという間に吹っ飛んで鬼ほどのマイナス
を背負います。
結局点数はプラスですが、実質はマイナスという、名を捨てて実を採られる攻撃でやられ
てしまいました。やはり バイニンのやり方というのはこう
いうものなのでしょうか?麻雀男をイカサマ野郎呼ばわりしていたのは間違っていたのかも
しれません。真のイカサマ野郎は、フリーの鬼です。
トイメンが国士をツモったときの店長の言葉
(tenchou) あ、またですか、おめでとうございます。
がイカサマぶりを如実に物語っている気がします。
黒シャツにヒゲといういでたちも怪しすぎます。
でも、フリーの鬼からタクシー代をかっぱぐ麻雀男はやはりイカサマ野郎で間違いないのか
もしれません。
私は、いつになったらヒラの打ち手と出会えるのでしょうか。かっぱぎ日記への道は遠く
険しい道のりです。
2001.08.31(Fri) 結果:-115
[member] さつ,警察,デルフィン,腹談,金髪
最近デルフィンがヒマになったらしく、頻繁なお誘いがやてきます。今日も是非とも打ちたいとのこと、
こんなに負け続けているのに行ってしまうのはやはり真の麻雀好きだからでしょうか?
前半、2着を連続3回続け、プラスを重ねます。トップを取れないのは悔しいですが、
ツキもあり、トップを取るのは時間の問題と思われた5回戦、東1局。
(delfin) ロン、跳満の割れ目1本場で24300。
いきなりリーチもかけられない身体にさせられました。
東4局まで粘りましたが、結局飛ばされ、あとは転落人生まっさかさまです。
6回戦も大きく飛ばされ、7回戦を3着で終えた後9回戦でも飛びます。
結局トップは1回きりで飛びが3回。こんなのでむざむざ終わるわけには
行きません。
(Satsu)くそーこーなったら徹夜だ徹夜だ徹夜だ!!
という血を吐くような絶叫が雀荘に虚しくこだましていたと人々は噂したそうです。
2001.08.29(Wed) 結果:-24
[member] さつ,カビ、ますたー、おのっち、カーニバル
デルフィンから「今日打ちたい今打ちたいすぐ打ちたい」といった主旨のmailが届きました。喜びいさんで
参加希望を出しますが「やっぱりプロレスを見に行くのでやめた」と言われても一旦火をつけられた麻雀心
は収まりません。カーニバル先生を呼び出して打つことに。
カーニバル先生が遅刻なので、それまでの代走としてますたーを呼び出します。
そのますたーが上がりまくり、トップを取ってカーニバル先生と交替します。
そして、またもやカーニバルモードに入り、おのっちと2人で極道な上がりを連発します。
残り1順でおのっちがリーチ、
(onocchi) あ、西だ、一発ツモ。
などとシャボ待ちを簡単にイカサマのごとくツモります。
カーニバル先生に至っては、さつの先行リーチに15順目くらいで追っかけ、
(Satsu) あ、6筒、違うなあ
(carnival) あ、それ一発。 カン6筒。
15順目でカン6筒で追っかけるか、ふつー?しかも一発とは…
どいつもこいつもイカサマ使いに思えてなりません。
私はいったい何連敗すれば許してもらえるのでしょうか?
2001.08.17(Fri) 結果:-77
[member] さつ,カビ、警察,麻雀男
昨日麻雀男に散々にやられてしまったので、麻雀男以外と打ちたいと思い、
(Satsu) イカサマをしない人募集します
という開催案内を出しました。すると…
(god) 私はヒラ打ちの人です。参加します。
とソッコーで返ってきました。イカサマでもしない限り、あんないかがわしい
上がりは連発できませんが、別の参加者もいず、4名ちょうどだったのでやって
しまいました。
ちょっと目を離すと一発でツモるわ、人がリーチをかけると追いかけリーチで
振り込ませるわ、またもややりたい放題です。そして恐れていた通り、やりたい
ようにやられ、金曜だというのにオケラです。そんな日はイヤミの一つでも言い
たくなります。
(Satsu) あーあ、また麻雀男に散々にかっぱがれたー
(god) たまには勝たせてくださいよぉ
昨日散々かっぱいで行ったのはどこの誰だ?
連日連夜の大かっぱぎをたまにと言い張るその
神経を疑います。それとも、彼にとっては昨日の+258程度では勝ったうちには入らない
のでしょうか?
私も1度でいいからそんなに勝ってみたいものです。そしてこう言いたいです。
(Satsu) たまには勝たせて………
ほんとにたまだからシャレになりませんね。連戦連勝で、そう言える日はいつ訪れる
のでしょうか。地獄の日々はまだまだ続きます。
2001.08.16(Tue) 結果:-41
[member] さつ,腹談,課長,麻雀男
課長が「麻雀男と打ってみたい打ってみたい打ってみたい」と駄々をこねているという
mailが腹談から届きました。麻雀男が来るなら絶対にイカサマでかっぱがれてしまう
に違いないので行きたくはなかったのですが、他の誰も行きたくながっていたらしく
誰からも反応がありません。仕方がないので行くことにしました。
やはりそれが間違いだったようです。
2回戦、麻雀男が多牌をします。みんなではやし立てたところ、
(god) 多牌くらい許してくれないのかね
などという傲慢な物言いです。当然許すはずありません。
そこからでした、麻雀男が理不尽な上がりを始めたのは。
2人リーチをかけているところに麻雀男の追っかけが来ます。
(kachou) くそー、ドラの西だっ
(god) あ、ロン、ドラ単騎で満貫です。課長は割れ目なので16000。
普通、2人リーチにドラ単騎で勝負はしないだろうし、それを割れ目から
上がれると思う方がおかしいのですが、彼には確信があったのでしょう。
そして、、、
(Satsu) リーチっ
(god) あ、それロン、16000点。
など傍若無人の限りを尽くし、一人勝ちで250pts以上かっぱいで行きました。
最初に、腹談にmailを書いた時、
(Satsu) わざわざこんなキビしいメンツの中に飛び込んで行くわしはマゾだろうか?
と書きましたが、案の定やられてしまいました。
そのうちかっぱがれるのが快感に変わっていくのでしょうか?